会報 第2161回例会 2014年10月22日

第2161回例会 2014年10月22日(水) 例会場:青葉台フォーラム 時間:12:30~13:30
司会 井上幸治 副SAA 斉唱 『手に手つないで』 点鐘 若山誉 会長
卓話 元・米山奨学生 朝魯門(チョロモン・Shibvvcin Cholmon )様
誕生祝 ビジター ゲスト
山下栄蔵 会員(欠席) 佐藤佳一 地区RA委員長(新横浜RC) / 依田紀久子 地区RA委員(横浜瀬谷RC) 無し

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会長報告

会長:若山誉

皆様 こんにちは!

10月15日(水)は、あいにくの雨模様の中職場見学会でした。カップヌードルミュージアムでは、自分好みの味、具材等にできる体験をし楽しく過ごせました。台風の影響で横須賀の海上自衛隊の見学は中止となってしまいましたが、職業奉仕委員長の計らいで職場見学をすることができほっとしました。続いて夜はうかい亭で食事(炉辺会合?)をいただきました。普段出でかけることのない場所で大いに楽しみました。

10月19日(日)の緑区民祭に参加していただいた会員の皆様お手伝い等ありがとうございました。当日は、天気もよく汗ばむような気候でした。こども動物園も桐蔭学園の柴先生はじめインターアクトクラブの生徒たちにお手伝いいただき、何事もなく楽しい1日となりました。

本日の1枚(10月24日世界ポリオデー関連記事)


幹事報告

幹事:高嶋淳二

他クラブ例会変更

無し

クラブ内事務

当クラブの例会内容の確認

  • 11月11日(火)スピーチ大会 青少年奉仕活動
  • 11月12日(水)通常例会 青葉台フォーラム
  • 11月19日(水)通常例会 青葉台フォーラム
  • 11月20日(木)千葉緑RC合同親睦ゴルフ及び懇親夜例会
    • 東急セブンハンドレッドクラブ及び亥庵 他クラブ例会MU
      ※尚、本日千葉緑RCに出欠の最終連絡を致しますので、会員各位は親睦委員長迄出欠の報告を御願いします。
  • 11月26日(水)通常例会 青葉台フォーラム
  • 各委員会委員長は奉仕活動の決算報告を次回理事会で報告願います。
  • 各委員会委員長は活動内容の変更等プログラム委員長への連絡を徹底願います。
  • 各委員会委員長は活動前日又は前々日頃にメーリングリストにて、リマインドの案内を流す 様に御願いします。
    会報に間に合わない場合等、当日の予定が分からなくなる会員が発生してしまいます。

理事会報告:無し

地区

その他:特になし


委員会報告等

国際奉仕委員会

委員長:飯田正男


野球同好会

主将:小泉豊


地区RA委員会

地区委員長:佐藤佳一 会員(新横浜RC)


親睦活動委員会

委員:下中英輝


出席報告

出席委員長:大地哲郎

今回出席状況
在籍会員 出席 MU済 ビジター ゲスト
会員総数 31 19 3 2 0
(内 出席免除会員数) 6 2
ホームクラブ出席率 外部参加者
会員数 出席率 正会員
出席
免除会員
出席
Make-up
会員
ビジター ゲスト
今回 31 78.57 % 17 2 3 2 0
前回補正後 31 100.00 % 15 4 12 0 0
前々回補正後 31 82.14 % 16 3 4 3 0

スマイルレポート

スマイル 18 件

ニコニコ

佐藤佳一 会員(新横浜RC) お世話になっております。本日は、表敬訪問と地区のローターアクト説明会のPRに参りました。よろしくお願いします。
若山誉 会長 チョロモン君 本日は卓話よろしくお願いします。地区RA委員長 佐藤様、地区RA委員 依田様 本日はありがとうございます。
高嶋淳二 幹事 佐藤地区RA委員長、依田RA委員 ようこそ。チョロモン君 本日卓話よろしくお願いします。
浅井優子 会員 チョロモン様、ようこそ。卓話お願いします。佐藤様、依田様 ようこそおいで下さいました。
飯田正男 会員 久しぶりですね、朝魯門君 卓話楽しみです。佐藤 佳一地区RA委員長、依田 紀久子地区RA委員、いらっしゃいませ。
井上幸治 会員 佐藤佳一地区RA委員長、依田紀久子地区RA委員 本日は、ようこそ!ごゆっくりしていって下さい。チョロモン君、お久しぶりです。本日 卓話よろしくお願いします。
大地哲郎 会員 地区RA委員長 佐藤様、地区RA委員 依田様 ようこそいらっしゃいました。元米山奨学生 チョロモン君 ようこそ、本日の卓話よろしくお願いします。
北原弘文 会員 所用のため欠席致します。
工藤公仁 会員 佐藤様、依田様、チョロモン様、ようこそおいでくださいました。
小泉豊 会員 佐藤様、依田様 ようこそいらっしゃいました。チョロモン君 お久しぶりです。
齊藤清紀 会員 チョロモン様、お久しぶりです。本日の卓話、宜しくお願い致します。地区RA委員長 佐藤様、同じく依田様 ようこそいらっしゃいました。
清水裕之 会員 佐藤佳一地区委員長様、依田紀久子地区委員様、ようこそいらっしゃいました。チョロモン君お久しぶりです。
田中孝 会員 チョロモンさん、お久しぶりです。よく来てくれました。卓話楽しみにしております。よろしくお願いします。地区RA委員長 佐藤佳一様、ならびに地区RA委員 依田紀久子様、ようこそおいで下さいました。
露木健造 会員 チョロモン君 久しぶりです。卓話楽しみです。
肥塚俊成 会員 チョロモン様、ようこそ!佐藤様、依田様、よろしくお願いいたします。
舟橋金之介 会員 朝魯門様、よくいらっしゃいました。本日の卓話 宜しくお願い致します。新横浜RC 佐藤佳一様、横浜瀬谷RC 依田紀久子様 よくいらっしゃいました。ごゆっくりお過ごし下さい。
武藤泰典 会員 地区RA委員長 佐藤佳一様、同委員 依田様、ようこそいらっしゃいました。チョロモン君、本日の卓話、よろしくお願い致します。本日、早退致します。申し訳ございません。
餅田実 会員 新横浜RC 佐藤様、横浜瀬谷RCの依田様ようこそ。よろしくお願いします。また、チョロモン君、ようこそ。卓話よろしくお願いします。

卓話

私が見たモンゴルの現状と日本モンゴル関係

元・米山奨学生
朝魯門(チョロモン・Shibvvcin Cholmon )様

2013年9月に「第2回日本モンゴル青年フォーラム東アジアの秩序の再編における日本とモンゴル」をテーマとした国際シンポジウムがモンゴル国首都ウランバートルで開催された。今回は、モンゴルの歴史と文化研究会、モンゴル国立大学、モンゴル防衛研究所が主催し、在モンゴル日本大使館、モンゴル日本人材開発センター、モンゴル国立教育大学の後援で開かれた。私は今回日本側の発表者の一人として参加しました。私は「1910年代から1940年代までに日本の大学で教師として勤めたモンゴル人教師たち」の活躍について発表しました。20世紀になってから東アジア地域社会において日本とモンゴルの関係は非常に重要な意味を持っていた。モンゴル人民共和国(外モンゴル)は暫くソ連の影響下にあったため、日本がよく関係していたモンゴルとは、ほとんど「満蒙」(満洲と内モンゴル)と言われた地域でした。しかし、戦前の日本とモンゴル関係の歴史は、ごく狭い研究分野のほかに一般的に広く語られることは少なかった。これもおそらく長年歴史認識をめぐる中国と日本の政治的対立の陰に薄れていたとも言われている。最近、テレビで「ゲゲン廟事件」(終戦時に満洲国内で起きた無差別虐殺事件)の生存者の証言という講演会の様子が映っていた。実にこれはソ連軍が仕掛けたモンゴル人と日本人が多く巻き込まれた事件であった。

「モンゴル」といえば、皆さんが一般的に独立したモンゴル国のことを思い出す。モンゴル国は地理的に中華人民共和国とロシアの間に挟まれた大きくて(国土面積はおよそ日本の4倍)小さな国(中国とロシアに比べれば小さい)である。1924年から1990年までは約70年間近くソ連の衛星国とも言われる社会主義国家=モンゴル人民共和国でした。しかしソ連崩壊に伴いモンゴル人民共和国でも民主化革命が起こり、ソ連の影響を排除し、新たな民主主義国家=モンゴル国として生まれ変わった。あれから20年余りがたち、この間社会主義的な色合いや象徴となるもの(モンゴル人民革命党本部の近くにあったレーニンの像を撤去しモンゴルの有名な文学者の像を代わりに建てた)を徐々になくしてきました。しかしウランバートルの中心広場=スフバートル広場(2013年にチンギスハーン広場に改めた。社会主義時代はチンギスハーン崇拝は禁止されていた。)の周りの頑丈な建物(これらの建物は、国家議事堂も含めて、戦後ソ連の指導により、シベリアに連行され日本軍の捕虜たちの血からで建てられた)を眺めるとそれらはその位置に聳え立つ姿が永遠に歴史的な記憶として残ることでしょう。現在のモンゴル国は国際社会に「死刑のない国」としてアピールしているのだ。

モンゴルの民主化以後、貧富の格差がどんどん広がり、現在は大きな社会問題になっている。しかし、その解決は思うように成果をあげていないようです。たとえば、権力やお金を持つ政治家たちの多くは、社会主義時代に造られた「マーシャルのタウン」という別荘急の山奥に暮しをして、ウランバートル市民から離れている。市の南側では、橋一本より橋二本渡ったところで暮らす人の方が豊かであるといわれている。その近くに「ジャパンタウン」が建設されている。

一方、ごみを拾い、マンホールに集団生活を送る人たちもたくさんいる。そこには、子供から女性、妊婦、若者、年寄など各年齢層の人がいる。酒に溺れる若者も良く見かけるし、生活環境、衛生状況は気になり仕方がないが、政府の対応対策が行われているのか疑問に思うばかりです。

そして、首都ウランバートルではモンゴル国人口の約半分近く集中しており、さまざま社会問題が起きている。市の中心部を囲んで少しい郊外へ行くと、「ゲル・ホローロル」というゲルや木造、レンガ造りの一階建ての家地区が広く連なる。冬になるとウランバートル市の大気汚染がひどく、「ゲル・ホローロル」から出ている煙が原因と言われている。みんなそれぞれの家で石炭や木などを燃やして、毎日料理を作ると共に暖を取るため、特に午後5時から次の日の午前10時まではひどいものです。北京の大気汚染の約10倍とも言われている。モンゴル政府やウランバートル市政府はその良い解決策を未だに見つかっていません。そのほか、モンゴルの地下資源開発に伴う環境汚染、水汚染、ウランの採掘による放射性物質による被害やそれに伴う恐怖が広がっている。野生の動物から、家畜、人へと恐怖や実際の被害が日々増している。2011年の福島第一原発事故に伴う放射能の恐怖や世界中の原子力発電所の使用済核燃料のモンゴルでの埋め立て処分という「計画?」「噂?」がモンゴルの国民に大きな打撃、不安をもたらした。特にモンゴルのウラン開発と石炭などの地下資源の海外輸出は逆に国の安全保障を脅かす要因であると国民の中で広く認識され、モンゴル国民の愛国主義やナショナリズムの成長につながっているようです。自由と民主主義はいいものなのか、民主化後の20年間を振替し、昔はよかった、社会主義はよかったかなと口にする人も少なくない。

これ以外にも、モンゴル国では、ごみの処理問題(モンゴルはまだごみ処理の工場を持たない国であり、野外捨てや川などでの不法投棄がひどく、水の汚染や環境問題になっている。清掃車などは日本政府の無償援助や民間会社が送呈していることがある)、民主化以後ほとんど使われなくなった生産工場の建物、社会主義時代に造られた古い建物の解体などの進みや都市計画が停滞し、新たなインフラ整備における、建築の質の問題、建物の耐震技術などは日本に学び、計画や技術的な指導を受けることも今後多くなる可能性がある。現在は中国の建築会社の進出は多く、彼らは建築現場に働く労働者までほとんど連れてきている。地下資源開発現場でもほとんど中国人労働者が多くを占めている。

もう一つモンゴル国の医療分野における問題が多くみられる。病院が少ない、医師不足、病気の正確な診断が問われている。呼吸器官の病気、肝臓の病気、腎臓の病気を持つ人が多く、最近は癌患者も増えているそうです。余裕のある人は海外の病院を目指すことが多いが、中国や韓国に行って病気の治療を受ける人が多く、本当はみんな日本に行って治療したくても、中国や韓国に比べると日本に行けるのはなかなか難しくて簡単にこれないのは現状です。しかし、日本で勉強した人、あるいは日本人の医者がモンゴルでクリニックを経営している方もいそうです。また最近横綱白馬富士関が日本からモンゴルに救急車を送るプロジェクトにかかわっているといういいニュースがありました。

今後日本とモンゴルの関係が益々深くなり、両国の友好と平和な発展を祈る!