お祝い･表彰･挨拶等

ゲスト及びビジター紹介

ゲスト紹介

該当者無し

ビジター紹介

増田嘉一郎 次年度ガバナー補佐
(横浜旭RC)

会員誕生祝

該当者無し

パートナー誕生祝

該当者無し

会長報告

井藤昭宏 会長

特殊詐欺被害最悪ペース

◆ 県警 防止へ通話録音機器貸与

県内で発生した振り込め詐欺などの特殊詐欺の被害件数が、今年は3月末時点で605件に上り、昨年の同時期を167件上回っている。昨年は1年間で過去最悪の2314件の被害があり、このままのペースだと今年はさらに増える恐れがある。県警は3月から、「会話が録音されます」とアナウンスが流れる機器を高齢者宅の電話に設置し、被害を防止する対策に乗り出した。

設置を進めているのは、「迷惑電話防止機器」。固定電話機と電話線差し込み口の間に設置すると、相手側には電話のコール音が鳴る前に、「振り込め詐欺等犯罪防止のため、会話内容が録音されます」とのアナウンスが流れる。通話を始めると、内容は自動録音される。

県警によると、特殊詐欺などの犯人グループは、録音されて証拠が残ることを嫌うため、あきらめて電話を切り、被害を防ぐ効果が期待できる。県警は700台を購入し、特殊詐欺と疑われる電話がかかってきた高齢者宅を中心に貸与している。これまでに約200台の設置を終え、今後も設置を進める。

横浜市港北区の近藤勇さん（88）は4月に設置した。「還付金を払う」と持ち掛けて金をだまし取ろうとする電話があり、相談を受けた港北署が貸与した。近藤さんは「『録音します』というアナウンスを聞いて、あきらめて電話を切るケースが数回あった。不審な電話をかけてくる人と直接会話せずに済むため、不安が解消された」と話す。

県警は、一定期間の運用後、利用者にアンケートするなどして効果を調べる予定。効果があれば台数を増やし、利用を広く呼び掛けることも検討する。県警生活安全総務課は「特殊詐欺の入り口は電話であることが多い。1件でも被害を減らすことにつなげたい」としている。
※今回この読売新聞の報道を読んで思った事は、奴らはこの新聞を読み更に裏をかく行動に出るのは、明白だということです。

私が思うに　ターゲットは、①孤独老人　②多少呆けの入った老人　③暇を持て余している多少欲深い老人　だと思います。
①は　親族が独立して出ていき　一人きりの場合　誰かと話したくて寂しいからという側面
②は　どんなに親族が諭しても分かったというと思いますがまったく無駄だということ
③還付金が戻る、などという餌につられる欲が原因だということ
実際　年寄りを騙すというよりヒトの好いなんでも信じてしまう

例えば羽毛布団の訪問販売、外構屋根、外壁訪問販売　などの契約者の名簿が一人３，０００円から１０，０００円で売買されているのは事実です。
現実に年々形さえ変えるけれど増えつずける海外にも例をみないこの特殊詐欺　何とかロータリーでも　ポスター内容を変えて活動し　地域に密着した活動を粘り強くつずけていくことが大切だと思います。

幹事報告

大野富生 幹事

委員会報告等

インターアクト･RYLA委員会

内倉和子 委員長

インターアクトの５月の活動予定は、
４日（金）、２７日（日）の２日間とも、１３時～１７時、桜木町駅前広場での募金活動（雨天時はセンター南駅構内）、２０日（日）荏子田太陽公園での、ローズフェスティバルにおいて、フェアトレード品販売
となります。

また、米山奨学生・カウンセラーのためのオリエンテーションに21日出席してきました。

各28名の学生と世話クラブが出席していました。
笑顔で登場の学生さん方を拍手で迎い入れ、奨学生と世話クラブが並んで着席いたしました。
特に今回、中国人等の東洋人が多く、中には舌を噛んでしまいそうなお名前の方もいらっしゃいました。

横浜緑の奨学生は中国国籍の高 誠　(こうせい)さんです。
第一印象は綺麗な人だな～、性格は実直そうな人と思いました。日本語もすごく上手です。アルバイトで外国人に日本語を教えているそうです。
研究は専修大学院で中国語と日本語の表現の違い、特に叱責や感謝などを研究なさっているようです。
家はあざみ野なので、江田住まいの私の家とも近所だという事もわかり、とても話が弾みました。初めてお会いした人とは思えない程、打ち解けて、お話もほがらかで、楽しく、一気に中国人のイメージが変わりました。
ちなみに彼女はご結婚しており、中国人のご主人がいらっしゃいます。私の愚息の一つ下で27歳という若さなのにとてもしっかりなさっています。
来週16日にお招きしたいと思います。
これから彼女のお世話とともに、ロータリーのパイプ役をしていきたいと思います。
皆さまどうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

地区インターアクト委員会

舟橋金之介 委員

桐蔭学園の男女共学化に伴う同校ＩＡＣの再編について

掲記につき、5/8桐蔭学園顧問　田中實先生より学校方針確定のメールを頂きましたのでご報告致します。

以下メール内容そのまま：

舟橋金之介様
桐蔭学園のインターアクトの件　学内の方針は以下の如く確定いたしました。ご連絡が遅くなり失礼いたしました。

〇　２０１８年度から５年間は　以下の如き展望でおります。

• 【高校ＩＡＣ】　現行（男子の中１～高３）に「高校共学部（男女共学）」を加えて運営。
  • 丸５年経過すると「男子のみの学部」は高３のみとなるので、実質「純粋な共学校」のＩＡＣとなる。
  • このまま「横浜緑ＲＣ」にスポンサークラブとして継続していただければ幸甚です。
• 【女子部ＩＡＣ】現行（女子の中１～高３）のまま　女子だけで運営。（高校共学部の女子は入れない）
  • 丸５年経過すると「女子のみの学部」は高３のみとなるので、実質「消滅⇒廃部」となる。
  • ５年間は、「横浜田園ＲＣ」にスポンサークラブとして継続していただければ幸甚です。
  • 「消滅⇒廃部」となった場合、「横浜田園ＲＣ」がどうされるかは、地区のＲＣ間で協議いただければと存じます。
• 【中等教育ＩＡＣ】現行のまま運営。
  • 但し、2019年度の1年（中1相当）から「男女共学」となるので、女子の部員数を増やしながら、6年後には実質「共学校として の中等ＩＡＣ」となる。
  • このまま「新横浜ＲＣ」にスポンサークラブとして継続していただければ幸甚です。

※上記　3つのＩＡＣについては、今後の学園の生徒募集の状況他により、それぞれ部員数が極端に減少するなどした場合（含、入部者ゼロ）は、5年を待たずに「休部（廃部）」となる場合もありうると思います。

以上　ご報告が大変おそくなりましたが、ご理解いただければ幸甚です。ＩＡＣに関係するロータリアンの皆様にも、舟橋様からご説明いただければ幸いです。

桐蔭学園　顧問　田中　實

次年度委員長会議開催について

井上幸治 会長エレクト

出席報告

齊藤清紀 出席委員長

スマイルレポート

スマイル 20 件

ニコニコ

卓話

次年度について

増田嘉一郎 次年度ガバナー補佐
(横浜旭RC)

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