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お祝い･表彰･挨拶等

パートナー誕生祝

浅井優子 会員パートナー：英二 様

会長報告

会長：若山誉

皆様　こんにちは！

私の会長報告も最終となりました。何とか会長職を全うすることができそうです。まずは、理事・役員の皆様１年間ご協力ありがとうございました。そして会員の皆様ご支援ありがとうございました。
卓話にて１年の総括を閉めたいと思いますので、報告は簡易にさせていただきます。

本日の一枚（ロータリーの公式ページは、ツイッター、フェイスブック、リンクトイン、インスタグラム、ピンタレスト、フリッカーなど、さまざまなメディアにあります。）

幹事報告

幹事：高嶋淳二

本日、例会終了後臨時理事会です。

委員会報告等

親睦活動委員会

副委員長：下中英輝

次年度諸事報告

次年度幹事：小泉豊

2015年サンパウロ国際大会 出席報告

鶴岡武 会員

先般大会参加として、サンパウロ訪問と帰りに観光を兼ねて６月４日～１４日間南米を訪ねた。

今回は大会開催地でサンパウロカーニバル祭りと重複の為、開会式は一日繰り上げて土要日（６日）に一回のみとなった。又交通渋滞を考慮し恒例の日本人朝食会は中止となった。自分は５日市内に入り、先ず市内観光をしたが大きな変わりように驚いた。２０年前でまで約１５年間毎年リオとサンパウロ及び隣のカンピーナスには顧客が有り訪問していたが、当時はインフレ１０００％/年で、レストランに入る時と出るとき値段が変わると冗談で言われる程だったが、、今は安定しているらしい。唯サンパウロ郊外の日本人町が中国人と韓国人が増加し、町名が東洋人町となってしまったのは残念でした。大通りに鳥居があるのだけが救いであった。日本人のお店でたこ焼きを食べ、プロポリスを購入した。ＲＩ大会では５日～６日と友愛の家でROSブースに居たが、日本人は極端に少なかった。開会式は何時もの通り下記の内容であった。

開会宣言/歓迎の辞（サンパウロ国際大会委員長）、歓迎の辞（サンパウロ州知事）、歓迎の辞（市長）。

国旗入場式（２００余り）、ＲＩ会長と其のご家族の紹介（ＲＩ会長エイド）、歓迎の辞（ゲイリーＣ、Ｋ、ホアン黄、ＲＩ会長、台北ＲＣ、台湾）ポリオ撲滅に関し主に話された。余興の催し。以上

尚１８：００～２２：００はカーニバルパレード。

本大会参加者は、大会前集計で登録総数。１６、４８０名でした。国別上位５ケ国は次の通り。

• 一位　　ブラジル　　　３４６５名
• 二位　　米国　　　　　２６９９名
• 三位　　ナイジェリア　２３００名　（登録料未払いの約２０００名を含む）
• ４位　　台湾　　　　　１１４９名
• 五位　　日本　　　　　　８９１名

因みに韓国は七位です。

過去に四万名を超えた大会や三万名の大規模な大会が複数ありましたが、サンパウロ大会は昨年のシドニー大会に比べても登録者数は少ない大会で終了しています。ＲＯＳの　ブースもピッキングテーブルと切手販売で盛況でしたが開会式（土）、翌日（日）と休日でスタンプ印が無く３日目にやっと消印が実施できる結果となりました。最も友愛の家がにぎあう日が郵便を出せず困りましたし、はがき一枚の国際郵便が＄３とは高く驚いた。今回はブラジルで発行された切手は
Ｂrasil Ｐスタンプシート、１ＰorteX12
: : 2種Ｘ１２セットです。

２０１６年のＲＩ年次大会は５月２９日から韓国ソウルで開催される予定です。韓国での開催は１９８９年以来２７年ぶりになります。南米と比べますと近くでお隣の国です、是非今から計画を立て下さい。

折角地球の反対側に来たので後半ペルーに移動、アマゾン川源流を訪ねリマからイキトスへ向かい、そこから乗船し４日間船内泊とし連日母船からモーターボートでクルージング、支流から川沿いの樹木に居る動物、「なまけもの」や美しい鳥類を見たり上陸しジャングルの散策で大きい蛇やトカゲ類にあったりピラニア釣りに興じたり、川沿いの村の子供達とも交流でき、普段できない経験を得た。アマゾンの奥地の村に電線が有り、藤森前大統領が貧困層救済に力を注ぎ、発電機を設置し夕方６～８時間電灯が付く由、どこでも彼の評判は良かったが、軍の不祥事が彼の責任と問われ今獄中にいる。尚娘のケイ子藤森が前回大統領選に出、僅差で破れたが次はかなうと評判である。川中や川沿いは乾期と雨季で水位が４米も違い、住人は木柱の上に家を作っている。水が引くと土壌に川の養分が堆積し天然の肥料となり米や果物の収穫量が大でエジプトのナイル川に似ている。

以上報告とします。

出席報告

出席委員長：大地哲郎

スマイルレポート

スマイル 21 件

ニコニコ

卓話

会長･幹事 期末挨拶

若山誉 会長

本日が、2014年～2015年の最終例会となりました。会員の皆様には、ご協力とご支援をいただき真にありがとうございました。感謝の気持ちしかありません。事務局には細事にわたりお世話になり、ありがとうございました。

簡単ではありますが、1年を総括してみます。

• 会員増強と退会防止
  　2名の会員に入会していただきましたが、退会者は、最終的に6名になり会員数は28名になります。純増を目指しての取組をいたしましたが、力及ばずの結果となりました。会長の職を離れても、会員増強には、尽力して行こうと思っています。
• 親睦活動
  緑クラブ内においては、クリスマス家族会、春の観桜会等において会員間の親睦を深めることができました。一方、対外的には、7クラブ合同例会、2クラブ合同例会等の参加により第5グループでの友情をさらに強くすることができました。
• ロータリー財団
  年次寄付及び恒久寄付に加えポリオへの寄付はご協力いただきありがとうございました。補助金プロジェクトには、かかわることができませんでしたが、今後は、クラブ内でチームを結成し補助金に関われるプロジェクトを勧めていくことは重要と考えます。
• 米山記念奨学事業
  米山奨学事業の意義をご理解いただき、普通寄付及び特別寄付の支援をいただきありがとうございました。
• 青少年奉仕
  インターアクトクラブとの共同で、区民祭、ロータリーデーに参加できたことは収穫があったと思います。今後もこの活動は続けていくことになりますので、皆様のご協力をお願いいたします。
• 50周年に向けて
  本年度から積立てを開始することができました。
• 他クラブとの関係
  千葉緑RCとは、ゴルフ等の活動で良き関係が続いていますが、香港南RCとは目立った関係を築くことはできませんでした。
• ロータリーデーの開催
  本年度が始まるところから懸念しておりましたが、4月に入りロータリーデーを開催することができました。Flickrにも紹介され、全世界に横浜緑RCの活動が知られたことは、喜ばしいことでした。

最後に、本当に1年間ありがとうございました。

高嶋淳二 幹事

初めに、１年間、拙い幹事の所業に愛情を持って接していただきましたことを御礼申し上げます。
通常は幹事が会長を支えていく、という体制なのですが、今年度に限っては、有能な会長に幹事が付き従うという形となりました。
この点では、若山会長に大変感謝しております。

さて、今年度は若山会長の「原点に帰る（元に戻す！）」という方針で会の運営をして参りました。
元に戻したものは「お金」と「ルール」です。

期初には、前年度までの活動報告や、会計内容と切り分けて明確にしておく為、会費の口座を新規に開設しました。
会員の皆様にはご面倒をおかけしました。
途中、竹内会計のお考えを十分に理解できず、困ったことは事実ですが、理事会メンバーの皆様のご協力で運営していくことができました。
理事会メンバーの皆様、ありがとうございました。

結果、今年度分についての会計はなんとか無事に過ごし、会計報告は明朗な状態で終了する事ができました。

次にルールについては、既存の活動をしっかりと運営するということで、クラブ奉仕初め５代奉仕の活動の段取り、通知が実施２ヶ月前の理事会では確定させる事を推進しました。
（アクシデントは別として実践できたのではないかと思います。）
職場見学、移動動物園、スピーチ大会、少年野球、つづきミュージックビートといった、子供達への支援、等はその意味で滞りなく実施できました。

ロータリーデーは新たな取組みでしたが、これは、下中会員とその従業員の方々のご協力始め、飯田会員のアイデアでポリオ撲滅キャンペーンも行う、という形になりました。
お祭りに参加する形式は移動動物園も同様なのですが、ロータリアンが実際に「焼き鳥を焼く」という活動は親睦が深まる企画でよかったと思います。

幹事として数回欠席した事は残念でした。
フォローして頂いた、小泉副幹事には感謝いたしております。

最後に、会長始め会員の皆様と事務局の方々の、暖かい御加護の中、幹事の職を全うさせていただいたことに感謝して、挨拶とさせていただきます。

ありがとうございました。

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会長･幹事 慰労会