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お祝い･表彰･挨拶等

ゲスト及びビジター紹介

ゲスト紹介

かものはしプロジェクト
草薙直基 様 / 日山愛理 様

会員誕生祝

該当者無し

パートナー誕生祝

田中孝 会員パートナー：幸 様

会長報告

会長：露木健造

会長報告 1

クラブ社会奉仕委員長会議報告

出席者　露木会長・井藤社会奉仕委員長

日時：2015年9月28日（月）　15：00～17：00
場所：メモワールプラザソシア21

司会：守屋健一 地区副幹事

開会：小林正樹地区社会奉仕委員

地区役員紹介：鈴木昇二地区社会奉仕副委員長

挨拶：箕田ガバナー 市川担当パストガバナー

クラブ社会奉仕委員長会議の目標：鈴木幹久地区社会奉仕委員長

講演：地区戦略計画委員長　露木雄二パストガバナー
テーマ：「戦略計画における社会奉仕の位置づけ」

グループディスカッション
テーマ：［奉仕活動における継続事業と新規事業をどう考えるか」

• グループリーダー：一楽ガバナー補佐により進行と討議結果発表
• 事前提出の社会奉仕アンケートのまとめ：回答クラブ５９クラブうち５８クラブ
• 総事業数：186件
  各クラブ事業数
  • 0～1件・・1クラブ　
  • 1～2件・・22クラブ
  • 3～4件・・20クラブ
  • 5件以上・・15クラブ
• 事業費用：
  • 0～5万円・・71事業
  • 5～10万円36事業
  • 10万円以上・・34事業
• 事業内容：
  • 地域環境保全23件☆学校関係27件
  • 献血活動9件
  • 行政イベント39件
  • 各種募金活動8件☆東日本震災関係　15件
  • 各種イベント参加6件
  • 防災活動2件
  • 海外奉仕活動2件
  • そのた奉仕活動47件
• 新規事業：21件　11％　継続事業：165件89％
  「傾向」数年前より継続率が増えている。
• 継続年数：
  • 1年～3年・・23件
  • 4年以上・・49件
  • 10年以上・・66件

  「傾向」10年以上継続事業がかなり多いが、先輩会員の築いた事業を継続しているのか？
  リニュアルしながら継続しているのか。

• 広報：（タウンニュース、行政誌等）32事業
  「傾向」事業数から見ると少ない
• 他クラブとコラボする事業13件（うち海外奉仕事業4件）
• 地区補助金事業
  • 今年度申請クラブ・・21クラブ
  • 今年度未申請クラブ・・9クラブ
  • ここ数年未申請クラブ・・8クラブ
  • 一回も申請してないクラブ・・9クラブ

  「傾向」例年申請するクラブ数が少ない

以上のアンケート内容を考慮して、社会奉仕活動の現状と今後課題について討議しました。

会長報告 2

2015年10月3日・4日北山田富士見公園で行われた、北山田まつりに横浜緑RCブースで台風18号の水害に見舞われた茨城県への災害義援金募金活動を行いました。

• 3日に参加した会員
  ☆下中会員☆飯田会員☆田中会員☆河原会員☆秋山会員☆小泉会員☆露木の7名
  サポートしていただいた人達：下中会員の社員と家族　秋山会員の奥さま
• 4日目参加会員
  ☆下中会員☆飯田会員☆秋山会☆斉藤会員☆露木の5名
  サポート隊　下中会員社員　飯田会員奥さま　秋山会員奥さま
  桐蔭学園インターアクトクラブ生徒と先生5名

学生達への食事を飯田会員奥さまがお米１升を炊きおむすびにして、おかずは出し巻き卵と佃煮と焼のりを提供して頂、秋山会員の奥さまが新横浜駅で購入した有名稲荷寿司を届けて頂ました。

天気に２日間恵まれて訪れるひうとも多く、焼き鳥が間に合わないのど盛況で約3,500本売り上げて、暑かったので生ビール・ジュース類も多く出ました。

事前にお願いし例会での、会員からの募金額は22,000円でした。
今回の募金は15,000円で売上金の一部33,000円と合わせて7万円を寄付する予定です。

次回、同じ北山田富士見公園でさくら祭りが開催されるで、横浜緑ロータリーデーを行い募金活動を行います、多くの参加をお願いします。

会長報告 3

大村博士ノーベル生理医学賞

伊豆川奈ゴルフ場脇から採取した菌が牛、豚の寄生虫に効果が有ることを突き止めアメリカの製薬会社と交わした特許契約金の利益をアフリカの風土病ブユ「虫」が媒介する寄生虫で発病（日本ではブヨ）目の失明などに効く特効薬を開発して無償提供するなどの貢献で受賞。

大村智博士のことはすでにメディアでかなり紹介されているが、中でも
人の真似をしない　メディアでは、博士が高校時代スキーで北海道に勝てないので北海道へ行き勉強したが勝てない、結局自分達で創意工夫しなければ勝てないと奮起して優勝したそうだ。

実は山梨県にはこれを一言で言う言葉があったのである。
「真似乞食（まねっこじき）」という言葉である。
つまり、甲州商人の街である甲府では、人と同じことをしてもものが売れない。だから、常に他人とは異なるものを生み出して製品にして商売しなければならない。

梶田博士ノーベル物理学賞

ノーベル委員会は、ニュートリノ振動実験でニュートリノに質量があるという事実を発見した功労で、彼らを受賞者に決定したと明らかにした。

委員会は「ニュートリノに質量があるという発見が物質最内部に対する理解を変えた」「宇宙に対する我々の観点にも重大な発見になりかねない」と評価した。
ニュートリノは光の粒子の光子に続き、宇宙で二番目に多くの粒子でビッグバンや核反応などの過程で発生し、電子、タウ、ミューオンなど三つの種類がある。

月光が窓を通過するように私たちの体を通過し、漂うニュートリノは質量がないと考えられてきたが、梶田教授は1998年、大気のニュートリノが日本のスーパーカーミオンカンデ検出器に到達する前に振動を起こして、もう他のニュートリノに変換される過程を確認した。

マクドナルド教授は彼から3年後の2001年カナダのニュートリノ観測所での実験を通じて太陽から放出されたニュートリノが地球に到達する過程で消えず、また、他のニュートリノに変わるという事実を確認した。
この二つの実験を通じ、ニュートリノが種類を変えるという事実が発見された。
これを通じ、ニュートリノがわずかながら質量を持っているのが確認され、粒子物理学では歴史的な発見が行われたとして、ノーベル委員会は説明した。

このような発見は宇宙科学において、宇宙の進化と太陽の作動原理などを究明するのはもちろん、核融合炉開発にも役立つ。

幹事報告

幹事：小泉豊

連絡事項

• 10月14日米山月間卓話者決定のお知らせ
  ネパールの奨学生　バイクンタ　バッタ　様　10/14来訪
• ロータリー関連図書の斡旋
  先日鶴岡会員からもご紹介がありましたが、その他の冊子も紹介されております
  （回覧）一括で注文しますので必要な方は事務局まで
• クラブ雑誌委員長会議のご案内→大野委員長出席願います
  11月5日（木）１５～１７時　ソシア２１　4階
• 神奈川県ロータリアン親睦テニス会のご案内
  11月10日（火）　湘南ローンテニスクラブにて
• 今月の経営研究会は中止→11月4日開催
• 11月18日（水）ロータリー神奈川野球大会のご案内
  8時点鐘（横浜スタジアム・大師ＲＣのメイキャップ）
  18時から懇親会・万葉倶楽部（会費；1万円）

他クラブの例会変更

なし

委員会報告等

親睦活動委員会

委員長：井上幸治

社会奉仕委員会

副委員長：秋山光正

会員スピーチ

田中孝 会員

会員スピーチ

若山誉 会員

ゴルフ同好会

下中英輝 会員

出席報告

出席委員長：武藤泰典

スマイルレポート

スマイル 17 件

ニコニコ

ニガニガ

卓話

卓話者紹介

北原弘文 会員

世界の子供たちが 売られる問題について

草薙直基 様
(認定NPO法人かものはしプロジェクト)

皆さま、こんにちは、かものはしプロジェクトの草薙と申します。かものはしプロジェクトとは、「子どもが売られない世界をつくる」活動をしている団体です。

私がこの問題に関心を持ったきっかけは大学生の時のベトナム訪問です。ベトナム人の友人がいるのですが、彼の実家への帰省に連れていってもらいました。ベトナムに着いてからたくさんのぼろぼろのテントのような家に住んでいる家族を目の当たりにする機会がありました。明らかに十分にご飯を食べられていない家族をたくさん見て「彼らは何か悪いことをしてこのような生活を強いられているのだろうか。」と考えました。そう考えた時に私は違うのではないかと思いました。彼らが貧しい生活を強いられているのはただただ、生まれ落ちた場所がベトナムの貧困街であったというそれだけの理由ではないかと感じ、そんなのはおかしいと思いました。そのようなアンフェアな現実が未だに世界にあるのであれば、そのような問題をなくすために今後活動したいと思い、その時から貧困問題や社会問題に興味を持ち出し、今もこのような活動を続けています。

さて、活動内容ですが、1990年代から、子どもの被害者が急激に増えていたカンボジアで、「子どもを買わせない・売らせない」ように活動をしています。

子どもを買わせないために、警察が加害者を逮捕するよう、カンボジア政府と他のNGOと協力し、警察官への訓練に資金を提供しています。法律が改正されても地方の警察には情報が提供されていなかったり、証拠を押収する知識がないために裁判を起こしても無罪になってしまったりという状況がありました。ですが、これらの活動を進めてきた事により、加害者や売春宿の摘発件数が増加しています。
また、子どもを売らせないためにカンボジアのい草で生活雑貨をつくる工房を運営し、貧しい家庭の大人に就業の場を提供することで、子どもを売り渡すことを未然に防いでいます。

状況が改善してきているカンボジアでの活動を進めながらも、現在はインドにも活動のフィールドを広げております。
ここまでご支援頂いている方々のおかげで約13年間活動をすすめることができています。

もし活動にご共感頂けましたら応援して頂けたら幸いです。

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