お祝い･表彰･挨拶等

ゲスト及びビジター紹介

ゲスト紹介

高誠 さん(米山奨学生･中国)

奨学金授与

ビジター紹介

該当者無し

会員誕生祝

村松勇治 会員

村松勇治 会員 / 井藤昭宏 会員

工藤公仁 会員(欠席) / 若山誉 会員(欠席)

パートナー誕生祝

該当者無し

会長報告

井藤昭宏 会長

大相撲 よもやま話

◆ 風呂もチャンコも番付上位から

「自分こそが大相撲の正義」という貴乃花の精神構造

協会への報告を怠ったとして悪役にされている貴乃花親方は、これまでも身近な人たちを片っ端から敵に回してきた。今回もそれは同じ。日馬富士の師匠・伊勢ケ浜親方は、昨年3月の理事長選で貴乃花に票を投じた2人のうちの1人。数少ない味方なのに謝罪の面会に応じなかった。

兄の花田虎上、母の藤田紀子とも、現在は絶縁状態。ワイドショーで貴乃花の性格について聞かれた母は、「これと決めたら曲げない。たから私と疎遠になっている」と話していた。

ある角界関係者は、「母親が言う通りです。中学卒業後に角界入りし、ほかの世界を知らないこともあってか、思考の幅が狭く融通が利かない。自分が正しいと思い込んだら、一歩も引かないのです。それで洗脳騒ぎを起こしたりもしました。一途でストイックな性分は、個人競技の現役選手としてはプラスでも、意見の違う相手のことも尊重し、最後は折り合うことが求められる世界には不向き。子どもの頃はテレビの前に正座して取組を見ていたほど尊敬していた父親とも、兄との優勝決定戦で負けるように促されたことで、最後は仲たがいしている。良くも悪くも精神構造が子供のままで、大人の振る舞いができないのです」と分析する。

現役時代の実績も、かたくなな性格に拍車をかける。横綱在位49場所は歴代5位で、優勝22回は同6位。ガチンコの真剣勝負で、ハワイ出身の巨漢力士もなぎ倒してきたというプライドは相当なものだ。「八百長に一切、手を染めず、横綱としての務めを果たした自分こそが“大相撲の正義”という自負がある。それで終始一貫して迎合せず、頑固に自分の考えを通そうとするのです。自分に批判的なコメントをした評論家に内容証明を送りつけ、訴訟をちらつかせることも少なくありません。もっとも、今回明らかになったように、土俵の外で暴力沙汰が繰り返されているのは確かだし、何かあってもすべて内部で適当に処理されてきた。貴乃花からすれば、今回も理事長に報告すれば、うやむやにされてしまうと思ったのでしょう。協会に諮らずに警察の捜査に委ねるなんて初めてのこと。第三者を入れることで膿を出すべきだと考えたのでしょうが、いかにも潔癖な貴乃花らしいやり方です」

☆両国国技館の便器は特注品

関取の平均体重は160キロ以上！大きすぎるゆえの事故も多発している。そのひとつが、便器問題。以前、二子山部屋の女将さんだった藤田紀子さんが「便器を削ってしまう力士がいる」とボヤいていたもの。そこで両国国技館ではTOTOの特注品が使用されている。ふつうの便器に比べて幅が5センチ、長さが7センチも大きく、力士の体重に耐えられる設計。また、便の流れる排水管も太く詰まらないようになっている。

☆懸賞金を出すには最低93万円必要

懸賞金はどうしたら出せるのか？現在は原則、法人のみが出すことができ、さらに幕内の取組に限定されている。賞金の額は1本6万2000円（税込み）で、1場所に15本以上出すことが条件。つまり最低でも93万円かかる。

賞金の内訳は、相撲協会の事務手数料として5300円が引かれ、勝利力士にはそこから納税充当金2万6700円を引いた残りの3万円が支払われる。納税充当金は、力士が引退するときに余った分が本人に戻される。

早い部屋は朝5時起きで稽古が始まる

力士の24時間

• AM5 ・・・起床。番付が下の若い者から早く起きる。洗顔、歯磨きのあと、稽古場へ
• AM5・30・・・幕下までの若手が、四股、スリ足などの基礎運動をやり始める
• AM7 ・・・関取が起床。ゆっくり準備し、まわしを着けて8時ごろに稽古場に下りてくる。
  30～40分間、基礎運動やてっぽうで汗を流し、9時ごろから土俵に入る。申し合いで稽古
• AM10:30～11・・・稽古終了。番付が高い順から風呂に入る。若い衆は手分けしてちゃんこの準備
• 11:30 ・・・昼のちゃんこ。これも番付順で親方や関取衆が先。若い衆は給仕をして、関取が終わってから食べる
• PM1 ・・・自由時間。昼寝タイム。食べたら寝る、これが日課
• PM4 ・・・若い衆は先に起きて稽古場の清掃。ちゃんこ担当は夕食の準備開始。関取衆はちゃんこまで自由時間。トレーニングに汗を流すマジメな力士もいる
• PM6すぎ・・・夜のちゃんこ。力士のご飯は1日2回
• PM7～ ・・・自由時間。門限までなら外出も可。部屋でゴロゴロしたり、筋トレに精を出力士も
• PM9:30・・・就寝。幕下以下は大部屋。最近は兄弟子たちに3～4人部屋を与える相撲部屋もある

相撲部屋の一日は規則正しい。日の出とともに朝稽古が始まり、夜9時消灯だという。力士たちの一日のスケジュールは、多少の時間差こそあれ、部屋ごとにキッチリ決まっているのだ。

「相撲部屋では稽古もちゃんこも風呂も番付順です。番付が幕下以下だと早く起きて真っ先に稽古場に出ますが、風呂やご飯は一番最後。早くメシにありつきたかったら強くなるしかありません。
十両以上の関取になれば個室も与えられます。

外で一杯やる時間はあるものの、稽古、ちゃんこ、睡眠が一日の大半を占める。

幹事報告

露木健造 副幹事

委員会報告等

ガバナー補佐報告

鶴岡武 ガバナー補佐

親睦活動委員会

秋山光正 委員長

近況報告

高誠 さん(米山奨学生･中国)

出席報告

齊藤清紀 出席委員長

スマイルレポート

スマイル 18 件

ニコニコ

卓話

期末挨拶

舟橋金之介 国際奉仕委員長

2017-2018年度の国際奉仕委員会の活動計画１．～４．の項目、並びに５．その他の項目に関する活動実績につき、下記の通り報告し期末挨拶と致します。

1. 1. 海外クラブとの積極的交流を通じ、新たな姉妹クラブ締結に向けての調査・研究
      1. クラブ全体の活動として台北怡東（イートン）扶輪社との友好クラブ締結。（8月と5月に有志台北訪問）
      2. 他クラブと姉妹クラブとの活動状況等をあたってみたが、今後怡東ＲＣと相互協力をどの様に行っていくかに関する具体的な調査は未達。
      3. 現在活動を行っていない状況にある香港サウスＲＣとの姉妹クラブ関係についても、今後どの様に対応すべきかも課題として残っている。
   2. ロータリー財団委員会と協力し、グローバル補助金プロジェクト立ち上げに向けての調査・研究
      1. 年初会長方針により、今年度は取り組まず未達。
   3. フィリピンの貧困層を対象とした古着支援活動の鋭意継続
      1. 次年度会長活動計画の中で実施予定。
   4. 霧が丘学園と外国人日本語学校青山スクールによる「日本語スピーチ大会」の支援継続
      1. 11/28に外国人留学生と霧が丘学園との国際交流会を開催。当日は青山スクールから約８０名、霧が丘学園からは３年生、５年生、 　７年生（中学１年生相当）各１００名の総勢３８０名が参加。留学生のスピーチを含め、文化交流を行った。
      2. 4/18青山スクールオブジャパニーズの中西郁太郎校長に当クラブ例会に来場いただき、 「青山スクールオブジャパニーズについて　～外国人留学生の話を中心に～」のタイトルで卓話をして頂いた。
      3. 来年度以降の本イベントのあり方につき、早い時期に霧が丘学園並びに青山スクールと具体的に検討する。（次年度会長）
   5. その他
      1. 地区ＩＡ委員関係 　
         1. 1. 桐蔭学園ＩＡＣ　 ・同学園の男女共学化に伴う３つのインターアクトクラブ（提唱クラブ：横浜緑、横浜田園、新横浜）の今後について、 学校側と地区ＩＡ員会との中に立ち、調整連絡係を務めた。 　 ・5/8荏子田太陽公園バラ祭りでフェアトレード品販売を行っていた同校ＩＡＣの活動を見学。 男女共学での販売は御客からの印象もよく、成果にもつながっていた。（当日の売上：76,000円)
            2. ＩＡサマーミーティング関連 ・IAサマーミーティングの翌7/31に第3523地区IA委員長曾國峰氏率いる15名のインターアクターにアテンドし、 金沢文庫駅前での九州北部豪雨災害募金活動への参加、および横浜金沢RC（金沢八景駅前）例会に出席。
            3. ＩＡ海外研修 ・12/24～27インターアクト海外研修参加（台北）。
      2. TPAK国際協力支援 ・9/13の例会で認定NPO法人地球市民アクト神奈川（ＴＰＡＫ）の伊吾田善行事務局長に卓話をして頂いた。 タイトルは「現地の人々の自立を促進する国際協力」。
      3. 太陽公園ローズハウス建設 ・1/24例会にてジョイオブローゼズ赤澤増男会長にプロジェクトの内容及び寄付金依頼に関する卓話をして頂いた。 　　プロジェクト 今回国内補助金の申請には間に合わなかったが、今後の支援検討テーマとして位置付けられている。
      4. 青少年交換受入準備 ・米国から8/初来日予定の青少年交換留学生（Lauren Elizabeth Muthさん）が通学する学校探しを行い、 霧が丘高校に確定。本人と両親へはメールにて初コンタクト済。 カウンセラーには武藤パスト会長、最初のホストファミリーには齊藤パスト会長にご依頼し、ご承諾を得た。

以上この一年間の会員の皆様のご支援・ご協力に深く感謝致します。

鶴岡武 ガバナー補佐

海外姉妹クラブについて

日向誓子 青少年奉仕委員長

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