第2590回例会 会報
2024年6月12日(水)
2023-24年度
例会場:青葉台フォーラム/ 時間:12:30~13:30
会長:浅井優子 / 幹事:日向誓子
司会:田邊雅子 SAA / 点鐘:浅井優子 会長
≪発行 クラブ研修・広報・会報副委員長:齋藤光宏≫
卓話
5大奉仕委員長 活動報告
舟橋金之介 クラブ奉仕委員長
齊藤清紀 職業奉仕委員長
齋藤光宏 社会奉仕委員長
北原弘文 国際奉仕委員長
下中英輝 青少年奉仕委員長
ゲスト
該当者無し
ビジター
該当者無し
会員誕生祝
該当者欠席
斉唱
『我等の生業』
『四つのテスト』斉唱(第2週例会)/唱和(第4週例会)
『四つのテスト』斉唱
紹介・挨拶・お祝い・表彰等
ゲスト紹介
該当者無し
ビジター紹介
該当者無し
米山奨学生紹介/奨学金授与
叶 汝清 さん(ヨウ ジョセイ)
[2024学年度米山奨学生・中国 湖南省]
奨学金授与
お祝い/表彰等
会員誕生祝
該当者欠席
パートナー誕生祝
浅井優子 会員・パートナー 英二 様
会長報告
浅井優子 会長
皆様、こんにちは。
今月に入ってからは、例会日が待ち遠しくて仕方がありません。
先週、お伝えしました通り今日は、国際大会に参加した様子の写真を皆様に見て頂く予定ですが、その前に能登半島地震への支援金のその後について少しお話をしたいと思います。
2月の理事会で「金沢香林坊RCからの新たな動きを待つ」との事でした。
その後、注意深くインスタをチェックしていたところ、最近投稿されていた内容というのが、今月号の「ロータリーの友」の41ページに山上 剛史(輪島RC会長)が掲載されていました。
能登半島地震が起きてから半年になろうとしていますが、被災地の復旧はなかなか進んでいません。しかしながら、行政からの支援も打ち切られ、支援の数も減ってきているのが現実です。
石川県輪島市にある重蔵神社では、被災直後から、炊き出しや支援物資の配布を行っており、高齢者や失業者を中心に、多くの利用者がいます。
これから夏を迎えるに際し、上下水道の復旧の遅れは市民の生活に大きな影響を与えます。
飲料水(断水のため)、Tシャツ(ブラトップ)などの夏物衣料(洗濯ができないため)、レトルト食品(料理ができないため)、トイレットペーパー、タオルのニーズが高まると予想されます。
宮司の能門重短さんは、輪島RCの元会員で、現在、病気療養中のため退会。支援物資はお嬢さんの伊都子さんに受け付けていただいています。
この内容を見て直ぐに重蔵神社にメールをしたのですが、メールの受信容量が一杯なのか送信が出来ず、再度、重蔵神社のホームページのお問い合わせからメッセージを送ったのですが、届いたか不安で、先程、faxで送ろうとしたところ送信出来ない状態でした。
そして金沢香林坊RCの北川会長には、年度が終わるご挨拶も兼ねて情報のお礼と金沢に訪問するご報告をした。
というのが、昨日までの事で、今朝、事務局の方に重蔵神社の能門伊都子様からご連絡が来ました。
今年度もあと少しで終わりますが、先延ばしをしたら実行しないのではと思います。生意気な事を言って申し訳ございませんが、理事会で予算の承認も出ております。先方とも連絡が取れたので、どうにか今年度中に出来ると思いますので、ご理解とご協力を頂ければと思います。
では、予定通り国際大会の様子を写真を見ながらご説明いたします。
幹事報告
齊藤清紀 副幹事
1.6月の定例理事会のご報告
先週6月5日の例会終了後に、今年度及び次年度の理事・役員により、新旧引継ぎの理事会を開催いたしました。
理事会の詳細は、議事録記載のとおりですが、要点を口頭にてお知らせいたします。
- 今年度の活動報告書の作成について
次年度以降の予算作成・執行のためにも、本年度の各委員会の活動実績(特に委員会予算の使途・金額)について、各委員長の皆様に報告書作成をお願いいたします。 - パスト会長会開催について
平田会長エレクトより、クラブの支出削減策について、パスト会長会の意見を伺いたいとのお話があり、6月27日(木)にパスト会長会開催をお願いすることとなりました。 - 当クラブ55周年行事について
次年度に、55周年の記念行事を行うこととなりました。行事の詳細は、次年度理事会でご検討いただきます。これに伴い、50周年の記念誌発行費用として特別口座で保管をしていた150万円は、55周年の記念行事予算として、引き続き特別口座で保管することとしました。 - 横浜港北ロータリークラブの3000回記念例会について
期末懇親会と日程が重複し、横浜港北ロータリークラブの記念例会に出席できる会員がいないことから、記念例会をお祝いする祝電を送るとともに、ニコニコとして1万円を送金することとしました。
2.来週の予定について
来週は、6月20日(木)~21日(金)の石川県金沢市での期末懇親会に例会変更となっておりますので、6月19日(水)の通常例会はありません。
委員会報告/会員報告等
親睦活動委員会
下中英輝 副委員長
活動計画書について
齋藤光宏 次年度幹事
出席報告
北原弘文 出席副委員長
今回出席状況 | |||||
会員情報 | 在籍会員 | 出席 | MU済 | ビジター | ゲスト |
会員総数 | 23 | 16 | 1 | 0 | 0 |
(内 出席免除会員数) | 7 | 5 |
ホームクラブ出席率 | 外部参加者 | ||||||
対象 | 会員数 (男/女) |
出席率 | 正会員 出席 |
免除会員 出席 |
Make-up 会員 |
ビジター | ゲスト |
今回 | 23 (19/4) | 80.95 % | 11 | 5 | 1 | 0 | 0 |
前回補正後 | 23 (19/4) | 76.19 % | 10 | 5 | 1 | 0 | 1 |
前々回補正後 | 23 (19/4) | 80.95 % | 12 | 4 | 1 | 1 | 2 |
スマイルレポート
スマイル 14 件
ニコニコ
浅井優子 会長 | ・主人の誕生祝いありがとうございます。 ・5大奉仕各委員長、1年間おつかれさ様でした。活動報告書の提出もお願いします。 |
岩澤信吾 会員 | こんにちは。「5大奉仕委員長活動報告」楽しみにしています。よろしくお願いいたします。 |
北原弘文 会員 | 来週の金沢旅行がとても楽しみです。天気が良いと信じています。 |
古賀千恵 会員 | 5大奉仕委員会のみなさま、本日はよろしくお願いいたします。 |
齊藤清紀 会員 | 五大奉仕委員長様、本日の卓話宜しくお願い致します。 |
齋藤光宏 会員 | 5大奉仕委員長、本日の卓話よろしくお願いします。 |
清水裕之 会員 | 舟橋金之介 クラブ奉仕委員長、齊藤清紀 職業奉仕委員長、齋藤光宏 社会奉仕委員長、北原弘文 国際奉仕委員長、下中英輝 青少年奉仕委員長、本日の卓話よろしくお願いします。 |
下中英輝 会員 | 5大奉仕委員長、よろしくお願いいたします。 |
高松昌樹 会員 | 委員長の皆様、本日の活動報告よろしくお願い致します。 |
田中孝 会員 | 5大奉仕委員長の皆様、活動報告よろしくお願い致します。 |
田邊雅子 会員 | 今日は5大奉仕委員会の皆様、活動報告をどうぞよろしくお願いします。 |
舟橋金之介 会員 | 4大奉仕委員長の皆様、本日の卓話宜しくお願い致します。 |
武藤泰典 会員 | 五大奉仕委員長の皆様、今期の活動報告よろしくお願いいたします。 |
村松勇治 会員 | 委員長報告よろしくお願いします。 |
卓話
5大奉仕委員長 活動報告
舟橋金之介 クラブ奉仕委員長
1. はじめに
ご存じの様に親睦と奉仕を基本とするロータリーにおいて、会員管理、例会運営、親睦などクラブの基盤を支える大変重要な委員会であります。この一年間クラブを活性化するために何をすべきかの立場に立って、自己研鑽には努めましたが、学びを具体的に活かし、各小委員会の管理運営に役立てる様更に一歩踏み込んだレベルまで支援できなかったことを、まずもってお詫び致します。
2.クラブ環境
他委員会と同様、会員数減少、能登半島地震の発生、例会場の移転が必要などの理由により、予算面、親睦活動、奉仕活動、今後の例会運営において、少なからず影響が及びました。3.体制
クラブ奉仕委員会の8つの小委員会の内、槍田(3/末)、松尾(4/1)両会員の転勤により、 下記3つの小委員会について、副委員長に代理をお願いしておりますが、いずれも スムーズ且つ、的確にご対応を頂けていることに、心より感謝申し上げます。(研修・広報・会報)・・・松尾伸治委員長 → 齋藤光宏副委員長
(出席)・・・・・・・・・槍田祥一郎委員長 → 北原弘文副委員長
(親睦活動)・・・・・・・槍田祥一郎委員長 → 下中英輝副委員長
4.主な活動報告事項
- 戦略計画
- 7月上旬浅井会長に御伴して、親クラブ、子クラブを訪問し、戦略計画に取り組んで いるのを目の当たりにしました。私が入会以来、当クラブでは戦略計画を立案した ことがなかったので、何かしたいと思い、「戦略計画立案ステップの叩き台」を作成し、 田中戦略計画委員長にも確認して頂きました。
- 内容的には、クラブビジョンの作成と、ビジョン実現に向けた優先事項を記述・整理 したものですが、年次目標を立案する際に、僅かでもお役に立つのであれば幸いです。
- また、私見ですが、戦略計画委員長を会長エレクトが兼任するという体制にすれば、 中・長期計画に基づく年度ごとの運営が効果的に行えるのではと感じました。
- 会員増強
- 7/5、クラブを活性化し、会員増強に繋げることを目的とした「地区クラブ活性化セミナー(Zoom)」へ参加しました。
そこでは、会員増強を行うために、親睦を深め、戦略計画の立案や充実した研修を 行う事により、会員の意識を向上させ、クラブの活性化を行い、奉仕活動を充実 させると共に、積極的な広報・広告活動により、公共イメージを向上させ、会員増強に 繋げていくといった「ロータリーの好循環」をつくりあげる大切さも学びました。 - コロナ禍で他クラブが「絵手紙」で交流した話を披露した所、会長・幹事の発案で、 例年秋に当クラブが緑区民祭りで子供動物園を開催する際に、クラブの公共イメージ を高め、会員増強に繋げられる様、クラブの名前やロゴの入った「ぬり絵」や 「折り紙」等を子供たちに渡そうということになり、理事会で色々検討しました。
生憎雨天中止で実施に到りませんでしたが、次年度以降の前向きな課題になりました。 - 会員増強については、期初、会員増強と同時に会員数の減少を抑える事が大事と 謳った目標でしたが、今期は、退会者4名、入会者4名の±ゼロで着地の予定と なりました。(今期入会者:岩澤会員、伊原会員、古賀会員、久保会員)
- 7/5、クラブを活性化し、会員増強に繋げることを目的とした「地区クラブ活性化セミナー(Zoom)」へ参加しました。
- 研修
- 新会員が一日も早くクラブに馴染める様、例年同様研修委員と勉強会のほか、入会後 一年間は、例会の際に指導担当が隣に座り、援助を行う方式を継読しております。
- 下記研修会に参加し、ロータリーとは何かを改めて学ぶと同時に、ディスカッション を通じ、他クラブの状況把握の面で大変役立ちました。(当クラブ参加者:舟橋)
- 9/5~24の7日間、2023-2024年度RLI(ロータリーリーダーシップ研究会) に出席。計18テーマ(各テーマ1時間)のディスカッションを実施。 (24日は聖光学院でリアル研修)
- 9/18 RLI卒後研修(聖光学院でリアル研修)
- プログラム委員会
- 外部卓話者について、これまでは外部卓話者を捜すことに注力しておりましたが、今年度は会員数減少に伴い、外部卓話者を捜すことに加え、卓話予算を考慮しながら 卓話者をお願いする状況に変化しつつあります。
- 親睦活動
- 12/20 クリスマス家族会を無事終了。但し予算オーバー。プレゼントの内容の検討 が今後の課題。
- 4/17 台北怡東RC 羅純慧(Ivy)会長、陳淑芬(Abby)会長エレクトほか来日。
- 4/24 2クラブ合同例会が成功理に終了。(卓話:秋草学園短期大学学長 北野大様)
- 6/20・21 今年の期末懇親会は能登半島地震被災地に近い金沢への支援旅行の予定。
- 職業分類・会員選考
- 2/8 新会員推薦手続きの「職業分類決定」と「研修」ついては、小委員会ではなく、 クラブ奉仕委員長を担当者にすることにより簡略化を図る様、理事会にて承認 された。また、入会申込書についても、本籍地を記載事項から削除し、電話番号、 学歴、職歴、家族情報を任意記載事項とする様、同日理事会にて承認された。
齊藤清紀 職業奉仕委員長
齋藤光宏 社会奉仕委員長
社会奉仕委員会です。今年度の活動報告をさせていただきます。
今年度は2つの活動を行いました。
- 緑区民まつり2023サブイベント「移動動物園」の実施
- こどもの居場所 こども村
まず1つ目の「移動動物園」の実施でございますが、参加予定数がロータリアン16名、桐蔭学園高校30名程度、事務局からも2名参加予定ということで、人員的には万全の体制で臨むことを想定しました。
ロータリーのロゴの入った塗り絵を配布し、子どもたちに楽しんでもらうとともに、広報活動としての意味付けも持たせる計画もありました。
また、実施中のアルコールは禁止とし、ロータリアンの方々にも、極力スタッフとして参加していただくように考えておりましたが、残念ながら雨天のため中止となってしまいました。
区民まつり実行委委員会からは、移動動物園は毎年の目玉であると聞いておりますので、次年度以降も引き続き行っていただけることを願っております。
2つ目の子供村への支援についてです。
今年(2024年)の1月24日に、クラブ会員5名で十日市場地域ケアプラザを訪問しまして、こども村代表の古屋様、樋口様と1時間程度談話した後、こども村の運営状況を視察しました。
その後5月22日のことでございますが、代表の古屋様、樋口様を例会にお招きしまして、卓話をしていただくとともに、寄付金5万円を贈呈いたしました。
皆様への嬉しいご報告としては、古屋様の卓話を聞いたSMBC日興証券の古賀会員が、こども村を訪問して金融に関するクイズを行い、参加した子どもたちに粗品を渡す企画や、同社が毎年夏に実施している。支店見学と金融セミナーに親子で招待する企画を行いたいとお申し出頂いたことです。
直接のロータリー活動ではありませんが、卓話を聞いたロータリアンアが、具体的な奉仕の機会につなげてくださったというのはとても意義あるものだと思いました。
また、その報告を先日の理事会で行ったところ、横浜銀行の髙松会員からも、以前からご協力のお申し出をいただいている子どもたちの塗り絵を支店に展示する協力であったり、その他銀行の社会貢献活動の一環として金融教育を子どもたちに行う事例もあるので、協力できる事は協力をさせていただけるというありがたいお申し出をいただくこともできました。
その他、今年度の1番の課題は予算でありました。
社会奉仕委員会には、年度のはじめにM-DRF委員会の予算3万円を含み全体で30万円の予算をいただきました。
しかし移動動物園の実行予算を組んでみたところ、30万円弱かかることがわかりました。
そうすると毎年行っているこども村への寄付金5万円を支出するためには、他の奉仕委員会の活動予算から流用していただく必要があります。
今年度は、移動動物園自体が中止となり、移動動物園業者への30%のキャンセル料を支払うことで済みましたので、結果として、計画通りこども村に寄付金を贈呈することができましたが、次年度以降の社会奉仕委員会が同様の活動を継続するとした場合、35万円程度の予算措置が必要であると思われます。
北原弘文 国際奉仕委員長
下中英輝 青少年奉仕委員長
オンライン出席状況
該当者無し
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