第2088回例会 2013年4月17日(水)
例会場:青葉台フォーラム 時間:12:30~13:30
卓話 『職業報告』
荒井ゆかり 会員 / 小泉豊 会員
司会 | 大野富生 SAA |
斉唱 | 『それでこそロータリー』 |
点鐘 | 武藤泰典 会長 |
会長報告 | 武藤泰典 会長 |
幹事報告 | 露木健造 幹事 |
誕生祝 | 井上幸治 会員(欠席) 江田憲司 会員(欠席) 武藤泰典 会員 |
ゲスト | 無し |
ビジター | 無し |
出席報告 | 高嶋淳二 委員長 |
発行者 | 井上幸治 会報委員長 |
報告等
会長報告
会長:武藤泰典
昨日の地区RYLA委員会に出席して頂いた、齋藤会員、並びに三好会員、ありがとうございました。本来なら、私も、ホストクラブ会長として、出席しなければならなかったのですが、前々から決まっていた、警察関係の、他の会合と重なってしまい、出席できませんでした。申し訳ありませんでした。
さて、一昨日、開催されました、千葉緑RC主催の青少年育成チャリティーゴルフコンペに、下中会員、工藤会員、三好会員と共に参加してまいりました。千葉緑RC周辺の、複数のRCのメンバーを加え、総勢180人を越える参加者で、非常に大きな大会でした。この大会の準備で、千葉緑RCの会員は大変だったことと思います。
このゴルフコンペの表彰式に先立ちまして、チャリティーの贈呈式が行われました。この大会で集まったチャリティーは、千葉市の少年野球の団体や、少年サッカーの団体等に寄付されました。その後、皆様の前で、横浜緑RCに対し、柔道着を寄贈していただきました。千葉緑RCからは、約90着をいただきました。千葉緑RCの皆様には、心より感謝申し上げたいと思います。横浜緑RCで集めた柔道着と合わせて、約320着を、ブラジルの子供たちに贈ることを、報告して、お礼の挨拶とさせていただきました。
幹事報告
幹事:露木健造
- 来月5月22日(水)横浜田園RCとの合同夜間移動例会
場所 長津田 米宗
点鐘 18:30で行います。
詳細(会費)等は後日親睦委員長より、お知らせいたします。 - 2015-16年度のガバナーノミニー告知がありました。
横浜RC箕田敏彦(みのだ としひこ)氏です。 - 千葉緑RCより青少年育成チァリティコンペ参加御礼が届いております。
参加されたメンバーは武藤会長・下中会員・工藤会員・三好会員お疲れ様でした。 - 4月27日(土)・28日(日)社会奉仕・マリノス観戦 出席・欠席者確認
28日の出席者が少ないので宜しくお願いします。 - 本日 経営研究会を18:30より青葉台 希で行います。
- 他クラブ例会変更
- 横浜旭ロータリークラブ
2013年5月01日(第一水) 休会(定款第6条第1節により) - 横浜たまロータリークラブ
2013年4月30日(火) 夜間移動例会
- 横浜旭ロータリークラブ
- その他
- 子宮頸(しきゅうけい)ガンワクチンの副作用についてお知らせします。
- 本日はスマイルクジあります。
参加会員 27名
当選者 3名 鶴岡会員(辞退)⇒齋藤清紀会員・村松会員・若山会員以上
子宮頸(しきゅうけい)ガンワクチンの副作用
浅川嘉富ブログより掲載しました、真実かどうか?は自己責任で検証してください。
子宮頸がんワクチンの予防接種が4月から半ば義務化される中、対象年代の子供さんを持つ親から「副作用」に対する不安の声が上がって来ており、 今月8日には、被害者連絡会が厚生労働省を訪れ、副作用の追跡調査を進めるよう要望書を提出した。どうやら副作用が発生し始めているようである。
副作用の内容は様々なようである。「歩行が出来なくなり、車いすに頼るようになった」「肋骨や骨盤、腕、足、耳の中などに痛みが出て、トンカチで殴られているような激痛に襲われ ようになった」「数字が数えられなくなり、自分の名前も分からなくなった」「睡眠障害がひどくなり毎日が修羅場だ」といった、重度の被害が 被害者連絡会の下にはすでに200件以上寄せられている。
3月28日に行われた厚生労働委員会における質疑の内容を見ると、厚生労働省の矢島担当局長が現在認可接種されているワクチンである「サーバリックス 」と「ガーダシル」の2種類のワクチンについて、その副作用が インフルエンザワクチンに比べて、サーバリックスは38倍 そのうち重篤な副反応は52倍、ガーダシルは26倍 そのうち重篤な副反応は24倍と大変 に大きいものである事を認めている。
こうした副作用も問題だが、それ以上の懸念は不妊症である。今回、政府がワクチンを出来るだけ多くの子供たちに接種させようとしている のは、未来の日本を担う子供たちを不妊症にさせる事を見抜けずにいるからである。
子宮頸がんを引き起こす可能性を持ったヒトパピローマウイルス(HPV)には16型と18型があり、日本人女性で16型に感染している人の割合は0.5%、18型に感染している人はさらに少なく0.2% とわずかである。
また、たとえ感染したとしても、ウイルスの90%以上は体内から自然消失するため、子宮頸がんに進展するのはごくわずかである。つまり、10万人に5人とか2人という極めて低い発病率というわけである。さらに言えば、感染後に子宮頸がんになるまでには、通常、数年~10数年と長い時間がかかるので、定期的な子宮頸がん検診を受けて さえいれば、がんになる前の状態(前がん病変)を発見し、治療することが可能なのである。
発がん性ウイルスとは言え、こんな死亡率の低いヒトパピローマウイルス(HPV)から逃れるために、様々な肉体障害だけでなく、女性としての致命的な不妊症になる可能性が高い ことが懸念されているワクチンを、国は膨大な予算を使って、製薬会社や医療機関のために、半ば強制的に接種させようとしているのだから、なんとも ひどい話である。
委員会報告等
委員会報告
2012-13年度Ri田中作治会長(八潮RC)記念DVD
ロータリー財団委員長:鶴岡武
- プロローグ(7分18秒)
- いつもベストを尽くそう(10分40秒)
- 国際大会(バンコック)英語で卓話上手です。(17分)
- 対談(野田総理大臣)(4分)
- 対談(上田埼玉県知事)(3分35秒)
- NACK5(音声のみ、ロータリーについて)(4分12秒)
以上を5月29日例会で放映します。時間の関係上1、2、と3の途中までと成ります。田中さんは日本人で3人目の国際ロータリー会長です。苦学(夜間高校)して勤務先の社長に認められ、養子と成り会社を日本一に成長させ、最終的にはロータリーの世界の頂点に達せられました。この辺が国際ロータリーに認められたようです。
大学を出なくとも、100年間で日本で3人しかいないRI会長の一人です。
松下幸之助や本田宗一郎に匹敵する立派な方です。是非見て下さい。
次年度委員長会議について
会長エレクト:天野正昭
親睦活動委員会
委員長:荒井ゆかり
社会奉仕委員会・新世代奉仕委員会
委員長:竹内建
地区RYLA委員会
地区副委員長:齊藤清紀
出席報告
出席委員長:高嶋淳二
会員総数:34名(内出席免除会員数8名)
出席:27名(内出席免除会員数5名)
MU済:0名 ゲスト:0名 ビジター:0名
ホームクラブ出席率 | ||||||
今回 | 出席率 = | (P)正会員出席 + (P1)免除会員出席 + (M)メーキャップ会員 |
×100 | |||
(N)正会員 + 病気等免除 + (P1)免除会員出席 |
||||||
90.32% = | (P) 22 + (P1) 5 + (M) 1 | ×100 | ||||
(N) 26 + 0 + (P1) 5 | ||||||
前回 補正後 |
90.32% = | (P) 21 + (P1) 4+ (M) 3 | ×100 | |||
(N) 26 + 0 + (P1) 5 | ||||||
前々回 補正後 |
83.87% = | (P) 18 + (P1) 3 + (M) 5 | ×100 | |||
(N) 27 + 0 + (P1) 4 |
スマイルレポート
スマイル 5件
ニコニコ
- 武藤泰典 会長
誕生祝 ありがとうございます。
- 露木健造 幹事
小泉会員・荒井会員 本日卓話宜しくお願いいします。
- 北原弘文 会員
今度の日曜日、相模原の米軍補給基地でマラソンです。ふっとばされないよう、細心の注意で走りたいと思います。
- 工藤公仁 会員
妻の誕生祝いありがとうございます。
- 鶴岡武 会員
米国西海岸に出かけ 2回休み申し訳けありません。メークアップは済んでいます。ラスベガスでは完敗するので止めやめました。
卓話
職業報告
荒井ゆかり 会員
- 医療機関は、診療所と病院に大別されます。
- 診療所(医院やクリニックのこと)はベッド数が19床以下の医療機関: 1次医療機関
- 有床診療所(48時間以内の短期入院)
- 無床診療所
- 病院は検査や入院などの医療設備がある: 2次医療機関
- 診療所と病院が協力して診療することを病診連携という
- 在宅療養支援診療所: 医師や看護師が24時間対応で往診する
- 診療所(医院やクリニックのこと)はベッド数が19床以下の医療機関: 1次医療機関
- 病床(ベッド)の種類と役割
- 一般病床:発症直後から回復するまでの急性期の治療を行う病床
- 療養病床:長期にわたり療養を必要とする患者の為の病床
- 精神病床:精神疾患患者を入院させるための病床
- 結核病床:結核患者を入院させるための病床
- 感染症病床:感染症の予防および感染症患者に対する法律で規定された感染症の患者を入院させる為の病床
- 回復期リハビリ病棟:機能訓練を必要とする患者に十分なリハピリが行えるように設定された病棟
各病院は、地域のニーズに合わせて、様々な機能を持つ病床をいくつか組み合わせながら診療体制を作っている。
- 機能別には、一般病院、地域医療支援病院、特定機能病院に分けられる。
- 一般病院
- 病床数の規模により、診療内容に違いが見られる。
200床以上の総合病院クラスでは、急性期医療を中心。100床前後の中小病院では、慢
性期の患者の診療を中心にしている病院が多い。
- 病床数の規模により、診療内容に違いが見られる。
- 地域医療支援病院
- 一般病院と特定機能病院の中聞に位置する。
地域の診療所や中小病院からの紹介患者および救急患者を主に診療する為の医療機関のことで、医療機器の共同利用を行ったり、地域の医療従事者の資質向上のための研修を実施したりすることが義務付けられており、地域医療の中核施設としての役割が求められる。
- 一般病院と特定機能病院の中聞に位置する。
- 特定機能病院
- 高度先進医療を積極的に提供する医療機関(大学病院、国立がんセンター、国立循環器センターなど) 3次救急
- 特定の分野ごとに地域医療の核となる医療機関で、一定の診療体制を備えた病院でなければ指定を認められない。
- 主な種類:救命救急センター、地域災害医療センター、がん拠点病院、エイズ診療拠点病院、地域周産期母子医療センター
- 一般病院
小泉豊 会員
私の職業は、損害保険・生命保険の代理店、ライフクリエイトという会社で役員をしています。
都筑区のセンター北駅前、阪急百貨店の真裏に事務所がございます。
営業・事務・パートを入れ10名で運営しています。
もうすでに多くの会員の方からご契約をお預かりさせていただいております。いつもありがとうございます。
保険というものは事故があった時や自分の身に突然アクシデントが起きたような時、“加入していて良かった”と思う反面、平和な日常生活の中では“なんか保険料がもったいないな”などと思ったりしますよね?月¥5000-削れば“希”で一杯飲めるなとか・・・・・
これはなぜなのでしょう? 一般的に多くの方々はご自分の保険の内容について十分な理解されてない事が多いです。だから、先ほどの“なんかもったいない気がする”という印象を持たれるのだと日々のお客様との接触で感じております。私の仕事は、このような疑問の解消や不要な保険などを削って、必要と思われるご提案などをさせていただく事になります。
実際、詳しくお話を聞かせていただいた結果、今までより補償内容は充実して、掛け金は安くなった。というケースが多くありました。もちろん見直した結果掛け金が上がるケースもありますが、“内容を十分理解できたから満足したよ!”と言われる事もございます。
と、かっこいい事を申し述べましたが、現実問題私の会社は現在の業界環境を含め、大変な状態です。いつもニコニコして能天気な奴だとか、意外と稼いでいるんじゃないか?なんて思われている方がいるかもしれませんが、とんでもないことで、ホントに大変なんでございます。
すでに多くの会員の方にお世話になっておりますが、大変な状況は継続中です。 見積り依頼だけでも結構ですので、お声かけいただければ幸いです。
今日一番お伝えしたい事は、“何かあったらお声かけください!”ということなんです。
これだけ伝わればあとの話はどうでもいいんです。
この仕事を始めて、16年目になりますが、損保の代理店と言うのは一般的に自動車保険なら10年に1件くらいの割合で死亡事故を、火災保険なら30年に1件くらいの割合で全燃事故を経験すると言われておりますが、私はこの仕事を始めて、2年目に自動車の加害死亡事故を、同じく3年目で火災の全燃事故を、4年目に自動車の被害死亡事故を経験いたしました。
ということで、この統計から行きますと、今後当分はこのような大きな事故を経験することはないはずです。ということで大きな事故に遭いたくない方は特に、私のところに保険を預けることをおすすめします。
逆に、ゴルファー保険では年に1回くらいのペースでホールインワンを達成されるお客様がおります。ホールインワンをしたい方にも私にゴルファー保険を任せることをおすすめします。
業界の環境をお話しいたしますと、自動車保険の収支が特に悪化しております。損保会社の一番の収入保険料が自動車保険です。いただく保険料よりお支払いする保険金の方が多いという状態が続いており、保険料は値上げ傾向にあります。本来、特に自動車保険と言うのは事故に遭った被害者救済という目的のもと、旧大蔵省監督下では護送船団方式で、どの保険会社でも同じ条件なら保険料も同じでした。ところが自由化を迎え、外資や通販などが登場すると、事故の少ない層を狙い撃ちして保険料をダンピングしました。このことによって優良ドライバーは保険料の安い方へ移る傾向になりました。また、その影響で若年層や事故をするドライバーの契約が旧来の損保会社に残り、収支を悪化させています。一見、優良ドライバーの皆様にはいいように思われますが、実は最近無保険の車が増えています。10年前は5%くらいでしたが、現在は10%くらい無保険車が走っています。無保険の理由は、事故多発で保険会社が引き受けてくれなくなった。若い方などは保険料が高く、入れないなどです。実は昨日、当社にご相談に来られたお客様が、某通販自動車保険に加入されていたのですが、1年の間に2回、軽微な事故で保険を使ったために、次年度以降の引き受けを断られたそうなんです。こんな話を聞きますと、損保会社としての社会的貢献なんてことは何も考えてないのだろうと感じざるを得ません。
もともと、自動車保険の保険料と言うのは年齢条件が30歳以上だったり、事故をされない契約者の保険料を多めにいただいて、若年層の保険料を本来いただく水準より低く設定して、保険の普及を図っていたのですが、現在の自由化により、本来いただく水準の保険料になってしまったため若年層の保険料がかなり上がり無保険車が増えてしまったのです。こんな人たちと事故にあってしまったら大変面倒臭いことになってしまいます。
今現在皆様が加入されている自動車保険には弁護士費用特約というものがあります。このような無保険車との事故で、相手が賠償に応じてくれないケースや、どう考えても事故の過失割合に納得いかない場合などに弁護士を立てる費用を賄う保険です。是非証券を確認いただき、付いていないようでしたらすぐに付けられる事をおすすめします。年間¥1600-くらいの掛け金です。
弁護士というのも交通事故が得意な方もいれば、交通裁判などやったことがないという弁護士もいます。私は交通事故専門の弁護士を知っておりますので、私にお任せいただいている保険でなくともご紹介させていただきますのでお困りの際はお声かけください。また、自動車保険の割引等級制度が改定され、事故で保険を使用すると翌年以降3年間、保険料が大幅に上がってしまいます。いままでは、ざっくり10万円以上の損害なら保険を使った方がいいと言われてきたのですが、これからは保険使用した場合と自己負担した場合の差額をしっかり計算して判断する必要が出てきました。
また、地震保険の保険料が値上がりになる予定です。
保険金の支払い基準が現在3段階(全損・半損・一部損)だけだったのですが、東日本大震災でその間くらいの認定基準がないと役に立たないという多くの意見が寄せられ、支払い基準も見直される予定です。今後も皆様に役に立ちそうな情報がありましたら発信させていただきますが、事故の相談や保険に対するご不明な点などなんでも結構です。とにかく、お声かけいただく事を頭の片隅に置いていただき、私の職業報告とさせていただきます。ありがとうございました。