会報 第2436回例会(オンライン) 2021年 2月10日

卓話

ロータリーソング斉唱

オンライン例会時は実施しない

紹介･挨拶･お祝い･表彰等

ゲスト紹介

ビジター紹介

ポール・ハリス・ソサエティ(PHS)メンバー入会記念ピンバッジ贈呈

会員誕生祝

パートナー誕生祝

高嶋淳二 会員・パートナー 紀子 様

会長報告

本日は、一昨日、他人のために尽くすことの大切さ「超我の奉仕」という言葉を、身近に感じることのできた3つの事柄についてお話します。

内倉職業奉仕委員長からの電話

• 「職業奉仕のマニュアルのたたき台を作成したので、次回理事会に先立ち、目を通してほしい」と電話を頂きました。
• 「職業奉仕委員長として職場見学もままならない状況の下、これ迄各委員長を拝命して、何を行ったらいいのかわからないことが多かった。これらの疑問点を少しでも解消するために勉強し、新会員や、次年度以降の委員会活動にも役立ててもらおうと、まずは職業奉仕について整理した。」と伺いました。（約22頁の文書。）
• 次回の理事会でもご本人から説明をいただきますが、他の会員にも役立つ様、積極的に取り組んで頂いたことに深く感謝致します。

桐蔭学園高校インターアクトクラブ（IAC）石田先生からのメール　

• 「IACの生徒が、寄付用のマスクを手作りで１００枚ほど作成しましたが、信頼できる寄付先をご存じでしたら、教えて頂けませんでしょうか？と石田顧問からメールがありました。
• 同クラブの生徒たちは、現在コロナで動きがとれずミャンマーの支援もできない中で、ミャンマーについての勉強会を開催したり、学校近くを掃除したり今回のマスク作りをしたり等、活動しにくい環境の中で自分たちにできることを健気に取り組んでいます。
• 今回この要望に対し、加藤青少年奉仕委員長、秋山IA委員長、北原ＩＡ委員等が、忙しい中迅速に対応し、一日で2件の寄付先案を回答する事ができました。
• 厳しい環境の中、当クラブと同クラブの連携がうまく行っていることをうれしく思います。

2021-2022年度 RI会長テーマ講演

シェカール・メータRI会長エレクトが、心の底から奉仕活動を行う様になったきっかけの話；

「ロータリークラブに入会したばかりの頃、手足が不自由な人のためのキャンプをクラブが実施しました。クラブはそこで、足の矯正具や義肢、ハンドサイクルを配布しました。全会員が役割を分担し、私の担当は、ハンドサイクルを受け取る人が、手で車輪をこぐ力があるかどうかを確認 することでした。手を引っ張ってもらい、相手の力を測るのです。私は、担当場所に立ち、ハンド サイクルを受け取りに来る人を待っていました。すると、ある人が地を這って私に近づいてきました。その人は足がなく、這うことしかできなかったのです。私は彼に向かって手を差し出しました が、その瞬間、正直なところ、私の頭にあったのはその人のことではなく、自分のことでした。自分の清潔さや健康について考えたのです。彼の手を握りたくありませんでした。その次の人の手を握った時も自分のことだけを考えていました。しか し、6、7人目の後に突然、この人たちが抱える苦境に共感し、彼らの痛みと困難を感じ、自分よりも彼らのことを考えるようになったのです。 その瞬間、私は、単なるロータリークラブ会員から、 ロータリアンになったのです。」
（RI会長テーマ講演内容より抜粋）

幹事報告

クラブ関連

先週の理事会は、出席者が過半数以下でしたので、不成立になりましたが出席したメンバーで議案の検討を致しましたので、次回の理事会の時に再度、検討致し会員の皆様にお知らせ致します。

入会希望者が2名おられます。

来週の例会もオンライン例会です。

委員会報告等

特に無し

出席報告

スマイルレポート

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ニコニコ

ニガニガ

卓話

委員長卓話

Photo gallery

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