会報 第2574回例会 2024年 1月24日

先週、19日に第5グループ合同交流会に行って参りました。
参加人数は、8名でしたが齊藤清紀会員と平田会員は体調不良、清水会員は仕事が入ってしまい、下中会員も他の用事がございましたが、途中キャンセルをして下さり、急遽参加して下さいました。
空いた席に加藤会員と先週の卓話者の迎麻子様に参加して頂きました。

参加募集の回覧では、趣味を記入して当日のテーブルには趣味別になる予定でしたが、特にその様な感じでは無かった様な気が致しました。
それぞれのテーブルには各クラブがバラバラに座る様に組み合わせており、私の席はと言いますと、なぜその様になったのかは分かりませんが、来賓の方々と同席で私の右隣が樋口ガバナー、左隣があざみRC小野邊米山記念奨学委員長で、終始緊張を致しました。

交流会の方は、第一部：講演会　第二部：交流会でした。
交流会では、同行会の紹介が始まり我クラブからは、北原会員と下中会員が「侍２５９０」の紹介で前に出て話をしました。
余興では、演奏者のkayoさん、演奏が素晴らしかったのですが、それ以上に会話が楽しくて笑いが止まりませんでした。
いろいろと有りましたが、終わってみれば（気）疲れがたまったのか、自宅に着くなりぐったりしてしまいました。
次の日は気分転換にと美容院に行ってきました。
初めての美容室で担当の人と探り探りの会話をし、会話の流れで美容学校の話しになり面白かったのが、「日本人は暮れが近づいて来ると髪を切り新年を迎えるので、12月は繁忙期で忙しいのと同じくらい今日はなぜか忙しい」と、店内は混んでいました。
そんな中ですぐに出来たのは、ラッキーだったのでしょうか…

以前は、新年を気持ちよく迎えたいと大掃除をしたり新しいものを揃えたりとしていましたが、最近は、お店も元旦から営業しているため、新年のために何かをするという傾向が薄れて来てしまうのは私だけでしょうか？

髪を切ることには、厄払いとしての効果があると言われているそうです。
髪には情念が宿るといわれている通り、良いことも悪いことも全て吸い取る場所とされています。 そんな邪気の塊となりやすい髪を切ることで、情念を断つことができるので、厄払いとしての効果があるといわれています
髪を切ると運気が変わりますので、不運が続いて落ち込んでいる時や心機一転して、何かを頑張りたい時に、験担ぎのような気持ちで、髪を切るといいみたいです。
現状を変えたい時や　願い事を叶えたい時に切るのがベストだそうです。
たまたま飛び込んだお店でしたが、その様な話が出たのは、偶然にも今の私にピッタリの様な気がしました。
これで厄が落ちるのでしょうか…？
そう願いたいです…

最近よく「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」という言葉を聞きます。
なにか新しいことを始めるときには、その日を選ぶと良いとされています。
一粒万倍日には「一粒の籾も蒔けば稲穂となるように万倍に増える」という意味があります。 なので、髪を切るのにこの日に合わせて切るとダブルで良いとされるのでしょうか？
とは言え、「一粒万倍日」にあわせて髪を切るのは大変な事です。
残念ながら私が髪を切った日はその日ではありませんでした。
それ以外にも次のようなものがあります

• 婚約・入籍する
• 開店・開業する
• 就職・転職する
• 新しく習い事や勉強を始める
• 銀行口座を開設する
• お財布を買う

などとあります。
ちなみに、今年の最も良い日とされていますのが、1月1日、3月15日、7月29日、12月26日だそうです。

困った時の神頼みではないですが、つい縁起の良し悪しが気になってしまいます。気にしていると何も出来ないので、程々にしたいと思います。
とはいえ、今年私は前厄なので3年間はおとなしくして時が過ぎるのを待ちたいと思います。