横浜緑ロータリークラブ

会報 第2028回例会 2012年 1月18日



第2028回例会 2012年1月18日(水)
例会場:青葉台フォーラム 時間:12:30~13:30

司会 高嶋淳二 SAA
斉唱 『それでこそロータリー』
点鐘 北原弘文 会長
会長報告 北原弘文 会長
幹事報告 下中英輝 幹事
卓話 井上幸治
 広報委員長
小泉豊
 社会奉仕委員長
誕生祝 大野富生 会員(欠席)
ゲスト 飯田正男 様
ビジター 横浜中RC
 小簑仁 副会長
 梅原勲 幹事
出席報告 田中孝 出席仕委員長
発行者 工藤公仁 会報委員長
 
例会風景01 例会風景02 例会風景03 例会風景04
例会風景05 例会風景06 例会風景07

[smile] 画像クリックで拡大表示します。連続で写真が閲覧可能です。

 

会長報告

北原会長

会長:北原弘文

自然科学の話

 はじめに一昨日16日に米国サンディエゴの国際協議会にて来期のRIテーマが発表されましたのでお伝えいたします!
『PEACE THROUGH SERVICE』~奉仕を通じて平和を
です。
今日は、『算命学』を紹介します。話のネタにお聞きくだされば幸いです。
 私は生命保険の仕事に携わって20年になりますが、本当にたくさんの方々とお会いしてきました。そんな中、ある社長さんから『算命学』のことをお聞きしました。興味がそそられる話でしたので、その後、頭の端っこに、この『算命学』をメモしながら仕事をしてきましたが、不思議なことがたくさん起こりましたので、お話します。
 『算命学』の技法の根幹は、「人」は自然界の一部として、「人」の運勢を自然界に置き換えて運命を分析する技術です。「人」は生まれたときから、太陽や月の引力を受ける際、地球の地軸も傾いていますから時期によってその力は様々なように、自然界の一部としての宿命を負っている、という理論です。
 中国に発祥した干支暦をもとに、年月日からその人の生まれ持った運命を推測する運命学の一種であり、伝統を継承しながら日本で学問として大成されました。
 さて、本当かどうか定かではありませんが、中国では古代から現在まで、皇帝や国家主席などの国のリーダーの本当の生年月日は実は偽だったり、伏せられてきたといわれています。もちろん中国にも古くから運命学のようなものがあり、もし、生年月日が敵に知られてしまうと弱点が分ってしまう、という理由からだそうです。
 先ほど不思議なことがたくさん起こったと申し上げましたが、今まで出会った方々の多くがこの『算命学』に何らかの影響を受けているのではないか、と思えるような体験をしているからです。
 有名人のタイプを紹介しますが、政治家は『和合/慎重』型が突出しています。スポーツマンは『感性/イケイケ』型が圧倒的です。堅実な経営者は『デジタル/慎重』型が多いように思います。
(配布した資料は著作権の関係で割愛します)
 会員皆様個々の分析結果を配布いたしますが、別途分析したい方がいらっしゃいましたら遠慮なく連絡ください。性別と生年月日の情報が必要です。
 会員の皆さん!皆さんご自身の分析結果への感想を是非お聞かせくださいね!

 
 

幹事報告

下中幹事

幹事:下中英輝

当クラブは
2月1日(水)例会はありません ⇒1月31日(火)5クラブ合同例会に変更
新横浜国際ホテル南館18:30点鐘

  • 横浜旭ロータリークラブ
    2月8日(水)⇒2月4日(土)IMに変更
    鶴見区民センターサルビアホール13:30~
  • 横浜瀬谷ロータリークラブ
    2月3日(金)⇒2月4日(土)IMに変更
    鶴見区民センターサルビアホール13:30~
    17日(金)移動例会 12:30点鐘 三ツ境ライフ4F コミュ二ティサロン

今回のお花抽選会のスマイル分は¥18,000となりました。
今月末合算して、スマイルに入金致します。
ご協力、ありがとうございました。

追伸、私の知人が十日市場付近にて、交通事故で死亡したのですが、ひき逃げにあいまだ犯人が見つかっておりません。
警察の話では、グレーの軽の1BOX(助手席ミラー破損)であると聞いております。
何か気がついた事がありましたら、緑警察にご連絡下さい。
ご協力をお願いいたします。

以上です。

 
 

委員会報告等

委員会報告

社会奉仕委員会 -[委員長:小泉豊]

委員会報告委員会報告

 
委員会報告

プログラム委員会 -[委員長:露木健造]

1月から6月までの最新の活動プログラム表を配布いたしました。
尚、プログラム表は予定表でありますので最新の変更等は緑ロータリークラブのホームページに掲載しますので、今後の予定を参照してください。
ホームページの今後の予定は長根さんにお願いしまして、ワンクリックで詳細まで閲覧できるようにします。

 
出席報告

出席報告 - [出席委員長:田中孝]

このところ出席率が向上してまいりましたが、本日は 74% と下がりました。
皆さま大変お忙しく欠席も止むを得ないことが多いと思いますが、常々申しておりますように、メークアップがあります。
今年度後半も積極的にメークアップをして、補正後の出席率100%を目指して頂きますようお願い致します。
何処のクラブの例会にも自由に参加出来るのがロータリークラブの大きな特徴です。知人がおられるとより気軽に出席できます。先程幹事から連絡がありましたように、近々 五クラブ合同例会 ならびに IM があります。良い機会です。近隣のクラブに沢山のお知り合いをつくって下さい。

会員総数36名:出席25名
出席率74%:前回補正後80%:前々回補正後100%

 
 

 

スマイルレポート 19件

スマイル

ニコニコ

  • 梅原勲幹事・小蓑仁副会長(横浜中RC)

    ロータリー東日本震災復興基金補助金活用プロジェクトにご参加いただきましてありがとうございます。1150台の布団乾燥機は2月18日に仙台の指定倉庫に届くように注文しました。よろしければ一緒に贈呈式にご参加ください。
    なお今回のプロジェクトには (株)ノジマとパナソニック(株)から60台の布団乾燥機の寄贈を受けています。

  • 北原弘文会長

    横浜中RCの梅原様 小蓑様 わざわざ お越し頂き有難うございます。

  • 下中英輝幹事

    本日は 小蓑様 梅原様 ようこそいらっしゃいました。飯田様来週からよろしくお願いします。

  • 山下栄蔵会員

    スマイルが足りなそうなので 1万円入れました。

  • 加藤喜夫会員

    遅くなりましたが 本年もよろしくお願い致します。

  • 若山誉会員

    横浜中RCの梅原様 小蓑様 本日は有難うございます。
    飯田さん入会お待ちしています。

(以下、同内容の為 御名前のみ掲載させて頂きます。)

鶴岡武会員・齊藤清紀会員・大地哲郎会員・武藤泰典会員・田中孝会員・髙嶋淳二会員・荒井ゆかり会員・井上幸治会員・平川清樹会員・浅井優子会員

ニガニガ

  • 天野正昭会員

    横浜中RC 小蓑副会長 梅原幹事 ようこそいらっしゃいました。又本日は早退させて頂きます。
    本年も皆様よろしくお願い致します。本日所用の為早退致します。申し訳ありません。

  • 露木健造会員

    先週 年初に関わらず欠席致しました。誠に申し訳ありませんでした。1月12日 京都西本願寺において、朝氷点下の条件で6;00から本堂に於いて 昨年の大地震で亡くなられた方々の冥福と被災された人々と共に日本全体が元気に成れます様お祈りしてきました。

  • 小泉豊会員

    新年初めの例会を欠席し申し訳ありませんでした。

 

 
 
 

パートナー誕生祝

江田憲司会員パートナー・弥生様

 
 

クラブフォーラム

卓話

社会奉仕について

2011-2012年度
社会奉仕委員長 小泉豊

本年度半年の振り返り
8月4日、会長の紹介で葉山の児童養護施設である幸保愛児園の生徒先生、10数名を横浜ベイスターズさんの協賛を得て親睦委員会と合同開催しました。
その後、回覧もしましたが、子供たちも大変喜んでいただき良かったと思います。
次年度以降もベイスターズはどうなるかわかりませんが、子供たちは巨人戦がみたいとか、阪神戦がみたいとか、サッカーを見たいとお手紙にありましたので次年度以降も委員長さんに引き継げればと考えております。
10月16日、新世代奉仕・インターアクト委員会と合同で緑区民祭におけるこども動物園を開催しました。このイベントは先輩諸氏から引き継いできているイベントですが、毎年大変好評いただいており桐蔭の学生さんにもご協力いただきながら学生さんにとってもいい思い出となるイベントだと思います。
11月20日、本年度社会奉仕委員会最大のテーマである“被災地支援”の一環として軽自動車を仮設住宅自治会へ贈呈に参りました。
会長・幹事・森一誠P会長・河原P会長・石川会員・露木会員にご同行いただきました。
本当に心強かったです。ありがとうございました。

卓話

露木会員におかれましては、本来私がすべきことでしたが、ご子息と積載車にて現地まで車を陸送いただき、本当にありがとうございました。
また、持って行く前の洗車・点検整備・タイヤ交換等、多岐にわたり大変お力をいただきましたこと、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
石川会員につきましては、贈呈先の選定に際し、現地ボランティアの方をご紹介・ご連絡いただき、ありがとうございました。
贈呈先は、仙台空港に近い美田園地区というところで私どもは支援が遅いくらいで、すでに東大の学生さんや日比谷花壇さんなどの企業さんからもいろいろな支援を受けているようです。今後についても、フォローなどしていきながら、車の活用状況をお聞きしたり必要なものがどんなものなのかお聞きしつつ出来る支援をしていきたいと存じます。
11月23日、地区の社会奉仕委員長会議がございました。
やはり、今年の話題は“被災地支援”ということで、車の贈呈後すぐの会議でしたので、とても大きな気持ちで初めての会議に臨むことが出来ました。この会議の内容については、後ほど報告いたします。
12月14日、武藤会長エレクトが緑消防署より依頼を受け、理事会で承認されました、緑消防署出初式の横断幕を会長・幹事・会長エレクト・製作者の高嶋会員と贈呈してまいりました。少なくとも今後数年か10年くらいは出初式の際、使っていただき、RCの広報にもつながるものであると存じます。
今年度半年を振り返っての活動は以上となります。これからの下期については、上期活動のフォローの他、地域からの要請などがあれば都度ご相談させていただきたいと存じます。宜しくお願いいたします。

卓話

 

先ほど少し触れました、地区の社会奉仕委員長会議の報告をいたします。
まず、第一部として、神奈川新聞社が主催する被災地児童を修学旅行に来てもらおうというプロジェクトについて案内がございました。
これは回覧いたしましたが、岩手・宮城・福島3県の被災児童から学校単位で申し込みを受けて、神奈川県に修学旅行に来てもらおうという事で、各RCからも是非運営資金の寄付をお願いしたい。という趣旨でしたが、質疑応答で神奈川以外の例えばディズニーランドに行きたいなら行かせてあげればいいじゃないかであるとか、運営資金のうち神奈川新聞の取り分はいくらなんだ、であるとか様々な意見が出ておりました。当クラブとしましても地区から要請があれば協議せざるを得ないと思いますが、現状特に要請などはありませんので様子を見ていきたいと考えております。
第2部は地区のグループごとに円卓に分かれて“被災地支援について各クラブの取り組み”を発表することになりました。

  • 第5グループでは

    • 10月の区民祭で岩沼地区で獲れたトマトを使ったトマト麺1000食を販売
      陸前高田RC会員の作った羊羹300本を仕入れ、販売した。
      1月8日青少年チャリティコンサートで募金活動か被災地から物を仕入れ販売する。
    • 瀬谷
      被災地向け支援は特になく、地元に貢献する。
    • 田園
      11月3日区民祭の焼鳥やポップコーンの収益金全額を青葉区を通じ寄付した。東工大大学院生の福島出身の学生を支援した。
    • 鶴峰
      区民祭り売店での収益を寄付。毎月月初めの例会で募金箱を回し寄付を募っている。
    • 新横浜
      宮城のわらすっ子プロジェクトと連携、保育所等へ花を植える活動。
    • あざみ
      5月、20周年記念例会をお茶のみとし、募金箱を設置し寄付した。
      11月9日コンサートを企画し収益を寄付した。このコンサートは被災者は無料招待、地域誌5誌に広告を出したら反響が多かった。
      被災地の塩羊羹、小冊子を仕入れ販売した。
  • 他のグループ
    • 第1グループ
      AEDを寄付した。
    • 第2グループ
      宮前RC周年事業の予算全額を相馬市へ寄付した
    • 第3グループ
      地元地域への活動が主である。
    • 第4グループ
      個別に支援をしている
    • 第6グループ
      炊き出しに行った。医療協力をした。漁船を送った
      義捐金は顔の見える直接的な活動がいいと考えている。
    • 第7グループ
      グループ内共同事業を継続中。1会員1000円出し、気仙沼へシーツを送った。
    • 第8グループ
      小さいクラブでは共同して計画しないと個別には出来ない。
  • ガバナー
    2590地区は3~7月で2400万円寄付した。全RCの寄付金のうち4億は
    被災児童の奨学金になる。1.5億はすでに3県に寄付済み。
 

 

卓話

広報について

2011-2012年度
広報委員長 井上幸治

確か先月だったと思いますが広報委員長としてこの場で卓話をさせていただきました。その時にもお話させていただいたのですが広報委員会として、現状ではこれと言って何もしていません。と言うより何をしたら良いのかわからないのが現実です。広報の役割のひとつに地域住民にロータリーのことを理解してもらうことと言う項目があります。たまたま私の兄が地元で自治会長 社協の会長
などをしていますので折を見ては緑ロータリーの活動を理解してもらうように話をしていますが、公には何もしていないのが現状です。私たちのクラブでは、各委員会の方たちがいろいろなプロジェクトで活躍されています。残念ながら私たちのクラブにはメディア関係の方がいらっしゃらないので折角の素晴らしいプロジェクトもうまくメディアを利用することができていません。ただホームページが刷新されかなり細かいことまで見ることができるようになりましたので、多くの方たちに緑ロータリーを認識してもらうにはうってつけかと思います。
今後、広報活動をしていく上で何か良いアイデアやご助言をたまわりたいのですが何かございましたら宜しくお願いいたします。

本日ゲストの中RCの方から タウンニュースや新聞などに記事として掲載してもらうように働きかけている という貴重なご助言を頂きました。
ありがとうございました。