会報 第2311回例会 2018年01月17日


第2311回例会 2018年1月17日(水)

例会場:青葉台フォーラム

時間:12:30~13:30

会長:井藤昭宏

幹事:大野富生

クラブ研修・広報・会報委員長:浅井優子

司会:小泉豊 SAA

点鐘:井藤昭宏 会長

 

卓話


『年頭の挨拶 5大奉仕委員長』
露木 クラブ奉仕委員長 / 北原 職業奉仕委員長 / 清水保代 社会奉仕委員長 / 舟橋 国際奉仕委員長 / 日向 青少年奉仕委員長


斉唱


『我等の生業』

 

誕生祝


大野富生 会員


ビジター


該当者無し


ゲスト


該当者無し

 

目次

お祝い・表彰・挨拶等

ゲスト及びビジター紹介

ゲスト紹介

該当者無し

 

ビジター紹介

該当者無し

 

会員誕生祝

大野富生 会員

 

パートナー誕生祝

該当者無し

 

会長報告

井藤昭宏 会長

韓国の人気旅行先は日本

◆ 「片思い」 に経済界嘆き節

政府系シンクタンクの韓国文化観光研究院がまとめた2016年版「国民旅行実態調査」によると、韓国人が行きたい海外旅行の首位は15%の支持を集める日本だ。以下、米国(10%)、中国(9%)、フランス(8%)と続く。訪日韓国人は14年以降、大幅に増加し、今年も過去最高を更新する見通し。一方で韓国に行く日本人はピークの7割程度と回復の兆しがみられず、韓国経済界から嘆き節も聞かれる。

「飛行機が出発する3時間前に空港に到着しないと危ないわ」。韓国は9月末から10月9日まで土日を合わせて最長10日間の連休だった。50代の韓国人女性は連休初日、友人が待つ東京旅行を楽しみにしつつ、旅行客でいっぱいの仁川国際空港を映すデレビニュースを見てため息をついた。

仁川国際空港公社は9日、連休期間中の乗客数が206万人に達したと発表した。韓国メディアによると、日本への旅行が3割強増えるなど連日ごった返した。

17年1月~8月に日本に来た韓国人は466万人と前年同期比約42%増えた。今年は17年通年で700万人に達する可能性がある。14年は通年で約275万人だった。直近3年間の増加数と増加率は中国と肩を並べるほどで、韓国の「日本熱」がいかに高いか伝わる。

反対に日本人の韓国旅行には熱気がみられない。17年1~8月に韓国を訪ねた日本人は前年同期比4%増の約150万人。年341万人が訪韓した12年をピークに低迷が続く。

韓国ホテル大手の関係者は「日本人はどうして戻ってこないんだ」と頭を抱える。背景には北朝鮮問題のほか、旧日本軍による従軍慰安婦問題などを積極的に取り上げる韓国政府の方針により、日本人が韓国を敬遠している実態が見え隠れする。

問題は、日本人のこの微妙な感情が、韓国人にはピンとこないことだ。韓国の人々は、政治家やメディアが問題提起すれば同調するが、普段は日本の食や温泉によほど強い関心を寄せている。

それだけに韓国人は日本人にも「本音と建前」を使い分けてほしいと考えている節がありそうだが、日本人はそんなにうまく振る舞うことができるかどうか・・・・。両国の政治家からは政治と経済をわけて「ツートラック」で未来志向の発展を目指すとの意見がしばしば聞かれるが、こうした意識のズレが強いうちは、真の友好関係の構築は簡単ではなさそうだ。

 

幹事報告

大野富生 幹事

 

委員会報告等

親睦活動委員会

秋山光正 委員長

再・職場見学会&懇親会のお知らせ

 

IM実行委員会

武藤泰典 実行委員長

 

経営研究会

露木健造 会員

 

出席報告

齊藤清紀 出席委員長

 
今回出席状況
  在籍会員 出席 MU済 ビジター ゲスト
会員総数 28 18 2 0 0
(内 出席免除会員数) 5 3
 
ホームクラブ出席率 外部参加者
  会員数 出席率 正会員
出席
免除会員
出席
Make-up
会員
ビジター ゲスト
今回 28 (23/5) 76.92 % 15 3 2 0 0
前回補正後 28 (23/5) 84.62 % 17 3 2 0 0
前々回補正後 28 (23/5) 92.59 % 21 4 0 2 4
 

スマイルレポート

スマイル 18 件

ニコニコ

井藤昭宏 会長 各委員長、卓話宜しくお願い致します。
大野富生 幹事 誕生祝いありがとうございます。
秋山光正 会員 五大奉仕委員長 卓話よろしくお願いします。
浅井優子 会員 五大奉仕各委員長、本日の卓話よろしくお願い致します。
内倉和子 会員 露木 クラブ奉仕委員長、清水社会奉仕委員長、舟橋国際奉仕委員長、日向青少年奉仕委員長、北原職業奉仕委員長 本日の卓話よろしくお願い申し上げます。
大地哲郎 会員 五大奉仕委員長の卓話楽しみにしています。
小泉豊 会員 五大奉仕委員長 本日卓話お願いいたします。
齊藤清紀 会員 IMキャラバンに行かれる皆様ごくろう様です。出席率が上がること期待しています。
清水保代 会員 本日、卓話とのこと今知り、びっくりしております。何を話せばよいか・・・困っています。
下中英輝 会員 本日は5大奉仕委員長よろしくお願いいたします。
田中孝 会員 五大奉仕委員長の皆様、卓話よろしくお願い致します。
露木健造 会員 年初に欠席申し訳ございませんでした。本日も欠席の予定でしたが天候不良のため、消防ヘリの体験搭乗が延期となり例会出席できることができました。
鶴岡武 会員 IMが3月3日近づいて参りました。全員で頑張りましょう。
萬代昭彦 会員 五大奉仕委員長 卓話宜しくお願い致します。
日向誓子 会員 露木クラブ奉仕委員長 北原職業奉仕委員長、清水保代社会奉仕委員長、舟橋国際奉仕委員長、本日の卓話よろしくお願いいたします。私の分もたっぷりお話しいただけたらと思います。
舟橋金之介 会員 今週15日、昨年新規登録されました。高木女子学園高等学校(提唱 横浜北RC)にガバナーが公式訪問されましたので参加致しました。
武藤泰典 会員 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。前回の例会を欠席しまして申し分けございません。
若山誉 会員 五大奉仕委員長の皆様 卓話よろしくお願いします。
 

卓話

年頭の挨拶 5大奉仕委員長

露木健造 クラブ奉仕委員長

 

浅井優子 クラブ研修・広報・会報委員長

 

齊藤清紀 出席委員長

 

秋山光正 親睦活動委員長

 

武藤泰典 プログラム委員長

 

北原弘文 職業奉仕委員長

欠席

 

清水保代 社会奉仕委員長

 

舟橋金之介 国際奉仕委員長

国際奉仕活動に関して

本年も宜しくお願い致します。年頭にあたり、期初に報告しました国際奉仕活動計画4点の活動状況と今後の進め方につき報告致します。

海外クラブとの積極的交流を通じ、新たな姉妹クラブ締結に向けての調査・研究

友好クラブになることが既に決定されております台北怡東扶輪社との姉妹クラブ締結に向けて、今後は国際奉仕の視点から一緒にできることを提案。

ロータリー財団委員会と協力し、グローバル補助金プロジェクト立ち上げに向けての調査・研究

昨年からの継続テーマとして、今期も本テーマを設定しましたが、本年度は、まずは国内プロジェクトを重視していこうとの会長方針で一時ストップ。

フィリピンの貧困層を対象とした古着支援活動の鋭意継続

JICAや国際奉仕団体を通じて間接的な支援を行うことは容易であるが、できれば海外ロータリークラブを通じて本活動を行いたい。
具体的には、まづ台北怡東扶輪社との共同支援活動の一環として、古着の支援先がありそうかどうか問い合わせる。

霧が丘中学校と外国人日本語学校青山スクールによる「日本語スピーチ大会」の支援継続
  • 昨年11月28日(火)に外国人留学生と霧が丘学園との国際交流会を開催。
    当日は、青山スクールから約80名、霧が丘学園からは3年生、5年生、7年生(中学1年生相当)各100名の総勢380名が参加し第14回目を迎えた本イベントも無事終了。
  • 青山スクールの中西校長には、同校に関する卓話をお願いし、既に快諾済。
  • 来年度以降の本イベントのあり方につき具体的に検討する。

地区IA委員会関連情報

本年4月より、桐蔭学園高校の男女共学化がスタートすることから、現行体制を含めた移行計画の詳細につき、近々学校側より地区青少年奉仕、IA委員会が説明を受ける予定。これを踏まえて提唱RCとして当クラブの位置付けを再確認する必要があります。

 

本年残り6か月も上記活動を粛々と推進して参りたいと思いますので、引き続き皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

 

日向誓子 青少年奉仕委員長

本日の卓話は、青少年奉仕委員長としての念頭のご挨拶ということですが、正直に申し上げますと、昨年後半は、私生活の変化が大きくて、なかなか週末のロータリー行事に参加することができず、もっぱら内倉インターアクト院長と、地区インターアクト委員を務めていらっしゃる舟橋国際奉仕委員長に動いていただくような形になってしまい、お二人に感謝するばかりです。来月に結婚式が終わりますと、だいぶ生活も落ち着くと思いますので、これまでの分までロータリーの活動に取り組んでいきたいと考えております。

2017―2018年度上半期の青少年奉仕に関する主な行事を振り返りますと、サマーミーティング(7月末)、桐蔭学園の文化祭(9月)、緑区民祭りの移動動物園(10月)、霧が丘中学の外国人留学生との交流会(11月)、インターアクト年次大会及び台湾でのインターアクト海外研修(12月)などがありました。また、上記の他に、内倉インターアクト委員長から例会で随時ご報告いただいている通り、インターアクトクラブの募金活動などもありました。インターアクト年次大会については、内倉インターアクト委員長が詳細なご報告を書いて下さっていますので、ぜひ皆様、ホームページの記事をお読みいただければと思います。

これまで、いずれの行事も滞りなく済み、ご協力をいただいた会員の皆様に心から御礼申し上げます。

インターアクト年次大会、海外研修という大きな行事も無事に終わり、青少年奉仕に関する残る大きな行事は、2月17日~18日に野島青少年研修センターで行われるRYLAのみとなりました。今年のRYLAは、基調講演の講師に、おもちゃのコレクターとして有名な北原照久さんをお招きし、「ともに語ろう」というタイトルで行われます。お近くに、30歳までの若い方で、ご興味をお持ちの方がいらしたら、ぜひお誘いいただいて、ご参加いただけたらと思います。

青少年奉仕については、桐蔭学園の共学化に伴うインターアクトクラブの提唱をどのようにするか、といった問題などまだ課題もありますが、地区委員かい、会長・幹事のご指導を仰ぎつつ、残る半年の任期を務めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

鶴岡武 ガバナー補佐

第2590地区は第1グループ~第8グループの8グループから成り立ち、8名のガバナー補佐が各々から参加しています。しかし近年クラブの解散らでグループ内のクラブ数が、減っています。クラブ数の少ないグループを他グループに合併吸収し、グループ数を減らすことが検討されています。後ろ向きの行為で残念です。

国際ロータリーの次年度会長バリー・ラシン氏(米国フロリダ半島の隣、バハマ諸島出身)が2018-19年度テーマ「インスピレイーションになろう」を発表。次にポリオ撲滅の進展、環境の持続可能性を守る。の中でラシンRI会長の祖国バハマの土地の80%が海抜1メートル以下であることを指摘。2100年までに海面が2メートル上昇すると推定されており、「私の祖国は、ほかの多くのカリブ海諸島や、世界中の沿岸都市や海抜の低い地域と同様、50年後にはなくなってしまう」と懸念しています。南極の氷解に関心を持ち、CO2ガス抑制に努めましょう。

 

Photo gallery

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