会報 第2441回例会(オンライン) 2021年 3月17日

卓話

ロータリーソング斉唱

オンライン例会時は実施しない

紹介･挨拶･お祝い･表彰等

ゲスト紹介

ビジター紹介

委嘱状授与

会員誕生祝

パートナー誕生祝

小泉豊 会員・パートナー 亜希子 様

会長報告

今回の募集結果は、応募者数22名の中から、地区4名、グローバル4名、補欠者各1名の合格でした。

扨、地区奨学生の募集に関して、従来当クラブでは、応募者に対し特に問題がなければ推薦し、本人が面接試験に受かってから派遣クラブと留学生の関係がスタートするといったスタンスを取って居りました。
今回応募者が2回目のチャレンジであったこともあり、もう少し事前に派遣クラブとして何かできることはないかという思いがあり、色々調べてみました。

地区のR財団セミナー資料を見て、地区奨学生に求められる資質の中で、“ロータリー活動への参加意欲がとても重要であること”、他地区の募集要項を見て、“応募者は申請するロータリークラブの人達と詳細な修学情報を共有し、合意形成する事が必須である”と知って、面接準備にあたってはこれらの点に留意し、浅井幹事と私が、応募者の質問に答える形で約1か月間毎日の様にメールのやり取りを致しました。

その結果、面接のポイントは
１つには、「ロータリー活動への参加意欲を示すためのロータリーに関する事前理解（基本理念）と留学中・留学後のロータリーとの関わり方」、
２つには、「これまでの経験と応募理由を明確に説明できるか」、
３つには、「留学期間中の学修計画や帰国後の仕事の目標が明確であるか」
だと考えるに至りました。

今回応募者が面接で質問された内容を聞いてみますと、かなり予想通り的中していましたので、今後応募者への接し方、アドバイスの仕方がある程度見えてきた様に思います。その意味でクラブにとっては、随分 ノウハウが蓄積でき、とても良い機会であったと感じております。

今回Mさんは、やや英語のスコアが低く、残念な結果に終わりましたが、不合格の通知を受けた翌日には、今後のプランとして、
・私費で、このまま予定通り英国へ留学するか、あるいは
・現在通学している経営大学院の交換留学生としてシンガポールか台北に行って半年を過ごし、また、次年度3度目のR財団奨学生にチャレンジをするか
といった前向きのメールを頂き、とてもうれしく思い ました。

彼女の目標は,
1.国内外の貧困問題に関する報道、
2.若手ジャーナリスト育成のための機関設立と国際問題に関するセミナー開催、
3.新しいジャーナリズム手法「ファクトチェック」普及等、
明確な目標を掲げておりますので、何とか実現させてあげたいと思います。
また、来年応募される様なことがあれば、是非次年度の清水会長、北原幹事（因みに彼女の趣味は北原さんと同じマラソンです。）のご支援を宜しくお願い致します。

幹事報告

クラブ関連

• 来週、24日(水)の例会は、青葉台フォーラムにて、通常例会になっておりますが、コロナ感染の状況によっては、また変更になる場合がございます。
  その時には、club-mlでの連絡となりますので、宜しくお願い致します。
• 3月24日(水)　飯代会員の送別会　18時　「希」
• 3月31日(水)　春の家族会　18：30点鐘　「とうふ屋うかい　鷺沼店」
  夜間移動例会になっていますので、昼間の例会はございません。

委員会報告/会員報告等

出席報告

スマイルレポート

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卓話

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