横浜緑ロータリークラブ

会報 第2596回例会 2024年 7月24日

2024-25年度
第2596回例会 会報

2024年7月24日(水)

例会場:青葉台フォーラム/ 時間:12:30~13:30

会長:平田恵介 / 幹事:齋藤光宏
司会:古賀千恵 副SAA / 点鐘:平田恵介 会長

≪発行 雑誌・広報・会報委員長:武藤泰典≫


卓話

5大奉仕委員長新任挨拶

舟橋金之介 社会奉仕委員長
日向誓子 クラブ奉仕委員長
北原弘文 職業奉仕委員長
村松勇治 国際奉仕委員長
下中英輝 青少年奉仕委員長


ゲスト


該当者無し

ビジター


該当者無し


斉唱

『手に手つないで』



紹介・挨拶・お祝い・表彰等

ゲスト紹介

該当者無し


ビジター紹介

該当者無し


米山奨学生紹介/奨学金授与

叶 汝清 さん(ヨウ ジョセイ)
[2024学年度米山奨学生・中国 湖南省]

奨学金授与


お祝い/表彰等

該当者無し


会員誕生祝

加藤喜夫 会員


パートナー誕生祝

下中英輝 会員・パートナー 礼子 様


会長報告

平田恵介 会長

夏といえばうなぎ

うなぎは夏のスタミナ食材として非常に人気ですが、最近の稚魚の減少や円安の影響で価格が高騰しています。完全養殖技術の進展により供給量が増え、一部で価格が下がったとの報道もありますが、まだ一般家庭で気軽に楽しむのは難しい状況です。

うなぎの完全養殖技術の確立は、近年の重要なエピソードの一つです。天然のうなぎは資源量が減少しており、稚魚の価格が高騰しています。そのため、養殖技術の開発が進められてきました。2010年に日本で初めて完全養殖に成功し、現在も研究と実用化が進められています。完全養殖によって持続可能なうなぎの供給が期待されていますが、まだコストが高く、普及には時間がかかるとされています。完全養殖技術がさらに進歩し、うなぎの価格がもっと手頃になることを期待したいですね。

うなぎの旬は一般的に夏とされています。特に「土用の丑の日」は夏の土用(立秋お盆時期8月8日~22日頃、前の約18日間)の間にあり、うなぎを食べる風習が日本には古くからあります。この時期のうなぎは「土用うなぎ」とも呼ばれ、スタミナ食として親しまれています。

ただし、天然うなぎの旬は少し異なり、秋から冬にかけての時期とされています。この時期のうなぎは脂が乗っており、特に美味しいとされています。養殖うなぎの場合は、一年を通じて出荷されるため、特に季節を問わず楽しむことができます。

うなぎは栄養価が高く、ビタミンAやB群、D、E、さらにはカルシウムや鉄分、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。特にビタミンAは目の健康や皮膚の健康に良いとされ、ビタミンB群はエネルギー代謝を助け、疲労回復に効果的です。このため、夏バテ防止の食材として古くから親しまれてきました。

しかし、うなぎ以外にも夏に適したスタミナ食材があります。例えば、豚肉や牛肉、鶏肉を使った料理、または豆腐や納豆などの植物性タンパク質もスタミナ補給に適しています。バランスの良い食事を心がけることで、うなぎがなくても夏バテを防ぐことができます。

うなぎに関するエピソード

日本では夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣があります。この習慣の由来は、江戸時代にまでさかのぼります。あるうなぎ屋が夏場に売り上げが落ち込んで困っていた時、平賀源内という学者が「本日丑の日」と書いた看板を出すことを提案しました。それが功を奏し、うなぎが飛ぶように売れるようになり、この風習が広まったと言われています。

こうしたエピソードや歴史背景を知ることで、うなぎを食べる際の楽しみが一層深まるのではないでしょうか。


幹事報告

日向誓子 副幹事

(1)「タウンニュース 8月第1週号」に掲載される、当クラブ名刺広告の原稿がクラブM Lに投稿されました。本日の回覧していますので、内容をご確認いただき、修正箇所がある場合は、本日例会終了時までに修正内容をお知らせください。
連絡がない場合は、現状の内容で掲載する旨をタウンニュースに伝えます。

(2)先週のクラブフォーラムにて、クラブ会員全体のLINEグループを作りました。現時点で17名の方々が登録してくださっています。ご協力ありがとうございました。全員が登録できるよう、未登録の方へのお声掛けに引き続きご協力ください。

(3)次週7月31日は夜間移動例会です。昼間の通常例会はありません。
来月8月は14日がお盆休みにより休会、21日が夜間移動例会となります。
いずれも昼間の通常例会は開催されませんのでご留意ください。


委員会報告/会員報告等

地区米山学友委員会

浅井優子 委員

皆様、こんにちは。
今年度になって、まだ1か月たっていないのですが、ここに立つのが懐かしい様な気が致します。
今は、気持ち的に楽になり、1週間がこんなに長いのだと感じている今日この頃です。

今年度から地区の米山学友委員になり、早速活動を行っています。
今月は、
2日  地区の全体会議
9日  米山記念奨学委員会全体会議
21日  奨学生研修会
この日は、当クラブでお世話しているヨウさんも来ていました。
とても酷暑の中、活動をしています。

入会して13年目に入りましたが、米山委員会の中では新入会員で、右も左も分からない状況で、むしろ奨学生の方がしっかりしており先の見えないトンネルの中に入ってしまった様な後悔を感じております。

仕組みや活動内容は、もう少しお勉強してから皆様にお伝えしたいと思います。先ずは地区で頑張って活動をしていると報告です。


親睦活動委員会

下中英輝 委員長


出席報告

クラブ奉仕委員会
日向聖子 委員長

今回出席状況
会員情報 在籍会員 出席 MU済 ビジター ゲスト
会員総数 22 13 1 0 0
(内 出席免除会員数) 7 6

ホームクラブ出席率 外部参加者
対象 会員数
(男/女)
出席率 正会員
出席
免除会員
出席
Make-up
会員
ビジター ゲスト
今回 22 (18/4) 73.68 % 9 4 1 0 0
前回補正後 22 (18/4) 85.71 % 12 6 0 0 0
前々回補正後 22 (18/4) 89.47 % 13 4 0 1 1

スマイルレポート

スマイル 13 件

ニコニコ

平田恵介 会長 本日のクラブフォーラム五大奉仕委員長よろしくお願いします。
浅井優子 会員 5大奉仕の委員長の皆様、本日の新任挨拶、よろしくお願いいたします。
加藤喜夫 会員 お祝いありがとうございます。
北原弘文 会員 マラソン練習をする気が起こりません!
古賀千恵 会員 本日の卓話、5大奉仕委員長のみなさま、よろしくお願いいたします。
下中英輝 会員 本当に暑すぎます。本日は皆様よろしくお願いします。妻の誕生日祝ありがとうございます。
高松昌樹 会員 5大奉仕委員長の皆様、本日はよろしくお願いいたします。
田中孝 会員 社会奉仕委員長 舟橋様、日向誓子 クラブ奉仕委員長、北原弘文 職業奉仕委員長、村松勇治 国際奉仕委員長、下中英輝 青少年奉仕委員長、クラブフォーラムよろしくお願いいたします。
田邊雅子 会員 加藤会員、お誕生日おめでとうございます。下中会員、パートナー様お誕生日おめでとうございます。5大奉仕委員長の皆様、本日のクラブフォーラムよろしくお願いします。
日向誓子 会員 連日暑いですね。舟橋金之介 社会奉仕委員長、日向誓子 クラブ奉仕委員長、北原弘文 職業奉仕委員長、村松勇治 国際奉仕委員長、下中英輝 青少年奉仕委員長、本日の卓話をよろしくお願いいたします。
舟橋金之介 会員 本日 こども村のイベント「こども村夏のスペシャルデー」に参加ため、5大奉仕委員長新任挨拶を最初に行わせていただきます。
武藤泰典 会員 五大奉仕委員長の皆様、本日の卓話よろしくお願いいたします。
村松勇治 会員 あつい!


卓話


5大奉仕委員長新任挨拶

舟橋金之介 社会奉仕委員長

【ご挨拶と体制】

社会奉仕委員会の活動計画につきましては、活動計画書並びに、一部の方にはクラブ協議会で 既にお話しておりますので、ポイントだけお話させていただきます。
体制については委員長 舟橋、副委員長 田中会員に加え、全会員が委員となっておりますので 皆様ご協力の程お願い申し上げます。

【主な3つの活動予定】

1.緑区⺠まつりへの参加

  1. こどもとのふれあいの強化を目的としてこども10/20(日)移動動物園開催予定。
    • 動物運営会社「どうぶつむら」に依頼済。
    • ポニーの乗馬体験のほか全10種類の動物と触れ合ってもらう。
    • 昨年雨で中止となった時と同じ契約内容で費用確定。理事会承認済。
  2. 会員数減少による予算制約の下、予算を大切に使いたいので、関係者の昼食代及び 交通費等については、下中親睦・青少年奉仕委員長にしっかり予実管理を行って頂く。
  3. 当日動物園開催以外にも、他委員会の活動で盛り上げて頂ければ相乗効果大。
    • 桐蔭Iインターアクトクラブフェアトレード品販売活動(青少年奉仕)
    • ぬり絵の配布(広報)
    • ポリオの募金活動(財団)・・検討要

2.「こどものいばしょ・こども村」への支援

  • こども村は今年で6年目。当クラブは2021年より4年目の支援になります。
  • 昨年実績;年間21回開催。平均27~8人/回
  • 本日7/24「夏のスペシャルデー」が開催されます。
    いつもの様に宿題やゲームを行うのに加え、アイスクリームを配る予定なので、出席人数が増えると予想。
  • 寄付だけでなく関わり合いを深めようと、浅井直前会長,田中社会奉仕副委員長と共に本日訪問予定。

3.緑災害救援基金委員会(M-DRF)について

  • ご存じの様に、自然災害が発生した場合の迅速な対応を目的に設立した当クラブ固有の委員会。
  • 先日のクラブ協議会でガバナー補佐から、長戸ガバナーも早めの災害対応を 重要視されているとのこと・・・支援にあたって、地区との切り分けが課題。
  • 予算的には、昨年度の次期繰越金と募金箱による活動で運営の予定。

【その他社会奉仕案件のご紹介(太陽ローズガーデン)】

  • 青葉区荏子田太陽公園の『太陽ローズガーデン(Joy of Roses)』は、2001年から ボランティア団体としてスタート。240種以上のバラが咲く憩いの場として、近隣の人だけでなく区外のたくさんの人を楽しませてくれております。
  • ローズガーデンが20年以上たってバラ園の設備・備品(フェンス、つる棚、アーチ形エントランス、チェアー等)が老朽化して、困っており、何か一部でも寄付してもらえる支援先を捜している話を聞きました。
  • 当クラブとの関係は、2018年1月に、ローズハウス建設(トイレ付でちょっとした集会ができる建物)支援のご依頼で、当時の「Joy of Roses」の会長さん達が卓話に来られたのが最初です。
  • 上記案件については、その時、理事会で「50周年記念の周年事業案として検討しよう」 ということになりましたが、寄付実現には到りませんでした。
  • 一方、ローズハウスの件は、青葉区の補助金募集に応募して第一位で当選し、翌年2019年 3月には建物が完成。
  • その後、クラブが注目したのは災害、コロナ対応、役所関係の周年事業の支援等が中心で、本件については、その後当クラブから声は上がらずそのままになっております。
  • 毎年薔薇の満開の時期である5月に、同公園では、「ローズフェスティバル」が開催され、フリーマーケットもオープンし、今年も約3,000人の人達が来場。
    桐蔭インターアクトクラブも毎年参加し、フェアートレイド品販売で安定した売上げを 確保しています。(三谷会員も必ず来られます。)
  • 先日「太陽ローズガーデン」が、「青葉区制30周年記事業」の記念切手にもなりました ので、本日実物を持参しました。回覧しますのでご覧下さい。
    力を合わせてボランティア活動を一所懸命行った結果、こんな風に切手にもなったのだと 感心しております。
  • 近隣への社会奉仕活動、あるいは55周年記念事業の検討案件としてご紹介致しました。

日向誓子 クラブ奉仕委員長

今年度、クラブ奉仕委員会を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

クラブ奉仕委員会は、今年度、⼩委員会が従前の8委員会から、以下の4つの委員会に整理・再編されました。今年度、クラブ奉仕委員会を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

クラブ奉仕委員会は、今年度、⼩委員会が従前の8委員会から、以下の4つの委員会に整理・再編されました。

  1. 親睦活動委員会(下中委員長)
  2. 会員増強委員会(兼:戦略計画‧職業分類‧会員選考)(清水委員長)
  3. クラブ研修‧プログラム委員会(田邊委員長)
  4. 雑誌‧広報‧会報委員会(武藤委員長)

整理・再編の一環として、クラブ奉仕委員会が出席委員会を兼務することになりました。

小委員会が整理・再編されましたが、クラブ奉仕委員会の担当する活動内容自体には特に大きく変わるところはなく、横浜緑ロータリークラブが、1つのロータリークラブとして存在し、さまざま奉仕活動を行っていく上での前提となる、クラブの基盤を整えることが、クラブ奉仕委員会の役目であると考えております。
クラブ奉仕委員会の副委員長を務めてくださる村松会員と共に、1年間、クラブの安定した基盤が確保できるよう、クラブ奉仕委員会の運営に努めて参りたいと思います。

今年度のクラブ奉仕委員会の活動を考える上で、大きく3つの考慮すべき要素があると思っております。

まず第1は、活動の集中と選択です。平田会長が、小委員会を、従来の8つから、今年度4つに再編されたご趣旨としては、現在の会員人数に合ったクラブ運営のスリム化や、活動内容にメリハリをつけたクラブ運営、といったところにあるものと推察しております。10年前と比較したときに、会員人数が10名少なくなっており、10年前の3分の2近い人数となっているという状況を考えると、10年前と全く同じようなクラブ運営の仕方は、今のクラブ運営の仕方と合っていない部分が、少なからずあろうかと思います。具体的にどのような部分が現状に合っていなくて改変が必要なのか、というところは、これから小委員会の皆様とじっくり検討していくつもりですが、ひとまず、予算の時点で、親睦委員会とプログラム委員会について変更をいたしました。平田会長が、次年度の活動計画で、例会や親睦を皆に楽しいものに、と仰っていたことを踏まえ、例会での外部卓話や親睦行事の充実を図るため、親睦委員会とプログラム委員会の予算を増額しております。外部卓話者の確保も親睦行事の準備も大変なもので、下中委員長と田邊委員長にはご負担をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

第2は、例会場の移転です。例会場移転に伴って、例会の運営、親睦活動の場所などいろいろと変わってくる部分があるかと思います。また、例会場が変わることで、新たな会員候補となる方が出てくるかもしれません。最初から完璧を求めるのではなく、会員皆で協力して、居心地のよい例会作りができるよう、会長・幹事、SAA、そして各小委員会の皆様と連絡を密にして、例会や親睦行事が滞りなく開催できるよう、努めていきたいと思います。

第3は、55周年行事の開催です。周年行事に伴って、千葉や台湾の姉妹クラブからのお客様をお迎えしたり、地区の同じ第5グループのクラブと交流を深めたり、といったことが予想されます。予期せぬ出費に備えるためにも、今年度は、平田会長にお願いし、クラブ奉仕委員会の予算を増額し、予備費を設定していただきました。周年行事を機会に、当クラブがさまざまな形で絆を深められるように、予算の点も含め、小委員会の委員の皆様とよく話し合って、クラブ奉仕委員会の管理をしていきたいと思います。

最後に、先程、舟橋社会奉仕委員長の卓話の中でお話がありました、塗り絵の配布によるクラブの広報活動ですが、昨年は残念ながら、緑区民祭りが雨天中止となったため、実現に至りませんでしたので、今年ことしゃ、武藤雑誌・広報・会報委員長にもご協力いただいて、実現に向けて取り組みたいと思っております。 1年間どうぞよろしくお願いいたします。


北原弘文 職業奉仕委員長

時間が限られていますので、今年9月に予定されている職場見学会に絞って活動計画をお知らせいたします。

日程:9月11日(水)~12日(木)
訪問地:『松下資料館』
JR京都駅八条口から徒歩5分に立地するPHPビル3F
目的:松下幸之助の経営観・人間観・社会観を学ぶ

『松下資料館』は、パナソニックグループ創業者でありPHP研究所の創設者でもある松下幸之助の生誕100年を記念して1994(平成6)年5月に開館されました。

松下幸之助が理想とした人間としての生き方、人生の考え方、企業経営のあり方、そして国家社会・世界の展望にいたる幅広い内容を、著作や映像、グラフィックパネル等を用いて紹介されています。
ロータリアンの皆さまには、きっとここで仕事や経営、そして人生のヒントを数多く得ていただけるのではないでしょうか。
今回、講話を予約できましたので、「事業は人なり」というテーマで聴講いたします。楽しみにしてください。

『公益財団法人 松下社会科学振興財団』が管理しており、現在財団の代表理事は、松下幸之助の孫の松下正幸氏が務めています。


村松勇治 国際奉仕委員長

国際奉仕の計画及び過去の報告

第1回 ドネーション   2月 2018年8月13
センチュリーパークホテルの裏 出口横にて、ボーイ 及び ガードマンの協力を得て 、やく120の下着やタオルを含めた古着を手渡することが出来ました。

第2回  ドネーション  2019年2月21日
マニラ ダウンタウン ロータリーの協力を得て実施 する。
当日 マニラ ロータリー 40周年記念事業 日(開場マニラロータリー)に日本から3クラブと共に参加し、当日我々は古着の250着ほど手渡しを実施致しました。

第3回  ドネーション   2019年4月27日
町田ロータリークラブ(ダウンタウン40周年に会った)に参加して 小学生 用の 上履きを配布する まだ裸足の生徒がいることにびっくり致しました。

第4回 ドネーション は、記録写真模索中
この時はアクシデントがあり、持ち込んだ古着の段ホールが持ち込めず税関で 没収になり、各自の手荷物のみ、ダウンタウンロータリーの協力を得て、ロビンソンデパートの裏での手渡しとなりました。
参加者は浅井さんの息子も参加しての実施となりました。

第5回目 ドネーション  2023年5月5日
ヘルテージホテルの玄関横にてボーイさん達の協力を得て手渡しを致しました。 一番は北原さんのマラソンシューズの人気にはびっくり致しました。

今年は、台湾のイートンクラブと共同で、学校の上履きと、古着の両方の計画をしており、上履きのボックスの準備を先日の理事会で承認を頂き、地元自治会長にお願いして学校周りをする予定で、来年の初め頃現地での実施を致したいと考えております。 

もう一点、フィリピンは国立大学は学費は無料の為、貧困の人たちは国大学合格以外に勉強の選択肢がなく、又、入学しても通勤費や学費以外の費用で通学が出来ない人が多く、年間20,000ペソ(現在は60,000円)支援を学校側からロータリアンにお願いされていて年間250名を現状支援しています。数名の支援を依頼されております。
現在は、下中・内倉・村松の三名が現地ロータリー企画に協力しております。


下中英輝 青少年奉仕委員長

今年度の活動についてですが、桐蔭学園インターアクトクラブの補佐や、横浜市北部地区青少年野球大会の協賛、社会奉仕委員会、国際奉仕委員会と協力しながら青少年奉仕活動に努めていきたいと思います。
桐蔭学園インターアクトクラブについては、部活動の活動費年間10万円の補助、そして9月25日には生徒達7名に例会に参加して頂き、活動報告の卓話をしてもらいます。
インターアクトの地区委員を私がやっておりますので、地区関連の行事のサポートもしていきたいと思います。
また、社会法委員会主催の緑区民祭りの祭、「子供動物園」開催にあたり、桐蔭学園インターアクトクラブ学生にお手伝いして頂きます。その際に学生たちの交通費を支給したいと思います。

「北山田公園祭り」「青葉区薔薇園イベント」などを提供、支援しながら、ロータリアンと青少年一人一人が共に奉仕活動やオリエンテーションを行う機会を沢山作って、学校だけでは経験出来ない事を学んでもらえるようにしたいと思います。
国際奉仕委員会とは、フィリピンの子供たちに古着及び上履きの提供を行う旨をお聞きしましたので、インターアクト所属の学校等に上履き提供の依頼をしてみるつもりでおります。
微力ながら委員全員で力を合わせて取り組んでまいりますので、会員皆様の多大なるご指導ご協力をよろしくお願いいたします。


オンライン出席状況

該当者無し


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