横浜緑ロータリークラブ

会報 第2454回例会 2021年 6月23日

第2454回例会 会報
2021年6月23日(水)

例会場:青葉台フォーラム / 時間:12:30~13:30

会長:舟橋金之介 / 幹事:浅井優子
司会:北原弘文 SAA / 点鐘:舟橋金之介 会長

≪発行 クラブ研修・広報・会報委員長:日向誓子≫


卓話

『会長・幹事年度末挨拶』

舟橋金之介 会長 / 浅井優子 幹事


ゲスト


該当者無し

ビジター


該当者無し

会員誕生祝


該当者欠席


 

斉唱

『手に手つないで』

 

 

 

紹介・挨拶・お祝い・表彰等

ゲスト紹介

該当者無し

 

 

ビジター紹介

該当者無し

 

 

会員誕生祝

該当者欠席

 

 

パートナー誕生祝

浅井優子 会員・パートナー 英二 様

 

会長報告

舟橋金之介 会長

会長報告一覧について

実質最終の例会となりますが、のちほど年度末挨拶がございますので、ご挨拶はその際にさせていただきます。
まずはこの1年間、拙い会長報告をお聞き戴いて有難うございました。
例会に出席できなかった日が2回ございました。眼の手術で入院していた1/27と、5/12のあざみロータリーの創立30周年記念の日で、小八木支店長の入会式だけ立ち会わせていただいて中座致しました。この2回は、小泉直前会長に代読をお願いしお世話になりました

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最後の会長報告は、本日お手元にお配りした様に、一年分の会長報告一覧表を作成しましたので、これまで例会を欠席していて、お聞きになっていない報告の内、チェックしたいものがございましたら後日ご覧いただきたいと思います。

これらの内容は、2ページ目にありますように、ロータリー関係:R、一般常識関係:G、ビジネス:Bと言う様に分かれております。特に出席率の低いオンラインの例会では、一般常識や、ビジネス関係を少し意識して取り上げました。また、最後の方では、お互いに仕事情報を共有しようとする思いでビジネスに関するテーマをとりあげました。

例えば、一般常識のGとビジネスのBの内容を見て見ますと、
・7/15は「お盆の起源について」
・7/22は「国民の祝日の日がころころ変わって来たお話」
・8/12は「企業が持続可能な継続を図るための破壊的イノべーションについて」
・1/13は「ドイツのペルシャ絨毯を販売している会社が色んな意味でレベルの高い運営方法でネットビジネスを行っている話」
・1/27は「朝ドラのモデルの浪速千栄子について」、 ・2/17&24は「現在放映中の大河ドラマ『青天を衝け』の主人公渋沢栄一についての人となりや業績について」
・3/10は「『横浜3塔』の話に因んだ横浜出身の銀座のバーの話」
・5/26は「コロナの影響で、コンサルの仕事として入ってきたテレワークセキュリティマネジメントの話」
・6/2は「コロナの影響で化粧品のインバウンドビジネスは売上ダウンになってもアウトバウンドのネットビジネスは下がっていない話」
などがありました。

お聞きになっていない方でご興味のある方は、クラブ会報をご覧頂くか、後日Google Driveのフォルダーにまとめて会長報告の文書をいれて頂く様、事務局にお願いしますので、そちらをご覧下さい。

「疾風勁草(しっぷうけいそう)」

本日地区ローターアクト代表名にて3月21日に行われました第50回地区ローターアクト年次大会の記念誌が記念品のロゴ入りマスクと共に、送付されて参りました。
記念誌のタイトルは、「疾風勁草(しっぷうけいそう)」(疾風に勁草を知る)であり、その意味は、苦境や試練にある時、初めて意志や節操が堅固な人であることがわかるという中国の故事ことわざです。
時節柄ぴったりの言葉で、素晴らしいと感じました。
記念誌は後日回覧致します。

 

幹事報告

浅井優子 幹事

皆様、こんにちは!
今年度、通常例会は今日で最後です。
この後、1年間を振り返ってのご挨拶を致しますので宜しくお願い致します。

クラブ関連

次回、6月30日(水)の例会は特別例会になっております。

 

 

委員会報告/会員報告等

次年度親睦活動委員会

小泉豊 委員長

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次年度インターアクト・RYLA委員会

齋藤光宏 委員長

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出席報告

河原裕典 出席委員長

今回出席状況
  在籍会員 出席 MU済 ビジター ゲスト
会員総数 29 20 1 0 0
(内 出席免除会員数) 4 3

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ホームクラブ出席率 外部参加者
  会員数
(男/女)
出席率 正会員
出席
免除会員
出席
Make-up
会員
ビジター ゲスト
今回 29 (25/4) 75.00 % 17 3 1 0 0
前回補正後 29 (25/4) 75.00 % 16 3 2 0 3
前々回補正後 29 (25/4) 64.29 % 15 2 1 1 1
 

スマイルレポート

スマイル 16 件

ニコニコ

舟橋金之介 会長 ・齋藤 光宏 次年度インターアクト委員長、役員研修会出席お疲れ様でした。
・コロナ、コロナの1年でしたが、皆様の御支援御協力を得て何とか無事に「年度末挨拶」にたどりつけました。心より感謝申し上げます。
浅井優子 幹事 ・主人の誕生日祝い、ありがとうございます。
・舟橋会長、1年間お疲れ様でした。
内倉和子 会員 1年間お疲れ様でした。舟橋会長、浅井幹事、本日の卓話 よろしくお願い致します。
大地哲郎 会員 会長・幹事様、1年間ご苦労様でした。
河原裕典 会員 舟橋会長、浅井幹事、大変な1年 ごくろうさまでした。各委員長様、ごくろうさまでした。
北原弘文 会員 元会員の清水 厳さんが、7月から東京新宿RCに入会されることとなりました。明後日、一緒に見学してきます。
小泉豊 会員 会長 幹事、一年間大変おつかれさまでした!
小八木隆男 会員 1年間お疲れ様でした。舟橋会長、浅井幹事、本日の卓話 よろしくお願い致します。
齊藤清紀 会員 舟橋会長、浅井幹事、各委員長、1年間ありがとうございました。本日の卓話、宜しくお願い致します。
齋藤光宏 会員 お世話になっております。舟橋会長、浅井幹事、年度末のご挨拶よろしくお願いいたします。
篠田正道 会員 舟橋会長、浅井幹事、1年間お疲れ様でした。本日の年度末挨拶、よろしくお願いします。
下中英輝 会員 舟橋会長、浅井幹事、1年間大変おつかれ様でした。あと1回ですね。コロナの中、会員の皆様もごくろうさまでした。
田中孝 会員 会長 舟橋 金之介様、幹事 浅井 優子様、コロナ禍の大変なときに、1年間良く運営下さいました。ありがとうございました。今後共よろしくお願い致します。
原野由紀 会員 会長、幹事、1年間おつかれ様でした。卓話よろしくおねがいします。
松尾伸治 会員 ・若山会員、三谷会員、誕生日おめでとうございます。
・浅井会員、パートナー誕生日おめでとうございます。
武藤泰典 会員 舟橋会長、浅井幹事、他 各委員長の皆様、1年間お疲れ様でした。
 

ニガニガ

今回は無し  
 

卓話

会長・幹事年度末挨拶

舟橋金之介 会長

それでは年度末挨拶を申し上げたいと思います。世界中がコロナと格闘の日々と言った様相の中で1年間浅井幹事と二人三脚でやって参りましたが、まずは現時点で全員無事に今年度を終えられる安堵感と、色々な場面でご指導、ご支援を頂きました会員の皆様に冒頭感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

お手元にこの一年間どんなことを行ったか、どんなことができなかったかをご覧頂ける様に、主な内容を活動実績表をお配りしました。
これをご覧になれば、例会日順に、今年度の大体の活動内容をご覧になれると思いますが、本日は、スライドに書かれております様に、6つの項目の切り口で活動内容を説明し、年度末の挨拶に代えたいと思います。

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1.コロナ禍における活動の制約

2020-21年度はコロナ禍の影響で、会長エレクトの事前研修である“PETS”も、地区協議会も行われない制約の中でスタートとなりました。

  1. 活動実績表に記載の通り、例年のクラブ行事・地区行事が中止となり、
  2. 1年間例会開催が不確定で、毎月、次の月の例会をどうするかを浅井幹事と相談する状況が続きました。
  3. また、コロナによって、青葉区や都筑区への50周年記念事業の寄贈はやや遅れて8/末に実施、式典に代わるスペシャルクリスマス家族会も、開催が危ぶまれましたが、なんとか12月に実施できました。
  4. 千葉緑RC、台北怡東RCといった姉妹クラブ、友好クラブとの交流も停滞し、子クラブ田園RCとの2クラブ合同例会も昨年に引き続き次年度持ち越しとなりました。

2.安全重視を前提とした例会・行事の開催

このような様々な制約の中で、安全重視を前提とした例会を心がけました。

  1. まずは、2590地区のクラブの中では先陣を切って7/1からハイブリッド例会をスタートさせました。
  2. 感染拡大に伴い、8/26からは状況に応じて、ハイブリッド通常例会、オンライン例会を、休会の時は炉辺会合という形で3/17まで開催しました。例会の開催に際しては、他クラブの開催状況を参考にしながら決定し、会社や家庭の事情で個人的に出席が難しい場合はオンラインで行っていただく様ガイドさせていただきました。3/24以降は通常例会を行っています。
    お手元の活動実績表の最後に記載の通り、通年では、通常例会:28回 夜間移動例会:4回 オンライン例会:10回の計42回の例会と、休会時には炉辺会合:7回と言う結果になる予定です。
  3. 外部卓話については、途中で中止・延期がありましたが、
    ・篠田委員長に尽力して頂き、外部卓話:14回(内オンライン3回)と例年と遜色なく充実したものとなりました。
    ・特に「新型コロナウィルスとは何か」の話、「伊能忠敬の大日本全図」のお話は、とても平易に解説して頂きました。
    ・ビジネス面では、「コロナ禍での不動産の売買」の話、ポストコロナ時代に向けた「破壊的イノベーション」や「ニューノーマル」と言ったキーワードは仕事を行う上でとても有益でした。
    ・また、海外の子供たちに「水の大切さを教える活動」や、「海外途上国への支援活動」は、ロータリアンにとってとても興味深いテーマであったと思います
    ・一方三谷会員、齊藤光宏会員、原野会員のイニシエーションスピーチはスケジュールの関係でオンライン例会となり、素晴らしいスピーチにも拘わらず出席者が少なくてとてももったいなかったように思います。

3.奉仕活動への積極参加

1)職業奉仕
  • コロナ禍の環境の中で、「奉仕の理念を学び、これを会員お一人おひとりが仕事の場で実践する」といった本来の活動が、困難な年でありました。
  • 今年度はクラブや地区の行事も少なく、職業奉仕に関する情報の共有の場が少なかったと思いますが、会長報告や卓話を通して少しでも情報共有して頂く様努めました。
  • また、職場見学もできないとあって、内倉職業奉仕委員長の方で職業奉仕マニュアルを作成されましたので皆さん是非ご覧下さい。
2)社会奉仕について
  1. 今年度の初めに提案しました全員で汗を流す奉仕活動への積極参加については、実現に至りませんでしたので次年度以降に期待したいと思います。
  2. 今年度新設させて頂いた緑災害救援基金委員会(M-DRF)に関しては、齊藤委員長自ら募金活動をして頂き、初の事例として内倉会員紹介の日本アミニティライフ協会を通じて、「介護施設におられる高齢者」に向けて医療品の寄付を行いました。
  3. また下中会員、井藤会員にご尽力いただき、9/初めに松田クリニックへフェースシールドの追加支援を行いました。
  4. 加藤先生からご紹介頂いた十日市場「こども村」支援については、先週の卓話でもご存じの通り、第一回目の寄付を終え、次年度以降も継続検討案件となっております。
  5. 年末12/10振込サギ撲滅広告協賛も行いました。
3)国際奉仕について
  1. この時期、怡東RCとの補助金を活用した共同プロジェクトの課題は進展しませんでしたが、下中さんとパスト会長のマイケルさんとの情報交換に加え、
  2. 同クラブ創立7周年記念式典を行う上で依頼がありました、記念誌用の原稿や式典祝賀ビデオ作成に加え、春の家族会で皆さんに協力頂いて撮った写真を送付するなどして、クラブ間の親交は継続できていると思います。
    1. R財団活動の理解については、武藤財団委員長と私が2回財団セミナーへ出席し、後日皆さんに資料配布しております。
      また、地区の鈴木委員長にもおいで頂き卓話をしていただきました。
    2. 財団奨学生の応募者との1か月間に亘るやりとりを通じて、私と浅井さんがロータリーとは何かを知るのに大変勉強になりました。
      応募者の方は、不合格で残念でしたが、ロータリーのフアンになって頂けたのが収穫だと思います。
  3. 米山奨学生については、浅井幹事にカウンセラーの役をお引き受け頂き、東工大マスター2年の高 暁彤(グァオシャオトン)さんを1年間受入れております。
4)青少年奉仕について
  1. 桐蔭インターアクトクラブ提唱ロータリーとして加藤青少年奉仕委員長が秋山IA委員長と共に、石田先生と連絡を密にして、コロナ環境下での生徒たちの活動状況の把握、ミャンマー勉強会への参加、支援金10万円の活用状況の調査、校長へのご挨拶等、しっかり支援していただきました。
  2. 例年通り、北部少年野球大会表彰式にも参加12/13
  3. ローターアクト委員会関連の調査につきましては、将来のロータリアン候補であるローターアクトクラブを提唱することができればと言う思いで、年度始まりに、課題の一つとしてあげさせていただきましたが、3/21第50回のRA年次大会に参加した内容を後日会長報告させていただいた事、その時の資料を皆さんにメールさせて頂いたことに留まりました。

4.会員維持強化について

  1. まずは、楽しいことの下支えとして、北原親睦委員長にお骨折りを頂いて、コロナ禍ではありましたが、安全面に留意した上で、夜間移動例会、新入会員歓迎会、家族会を実施して頂き親睦を深めて頂きました。
  2. 新会員に早く馴染んで頂くために、指導担当をアサインさせていただいたほか、日向研修委員長と茶話会を行っていただき定例化しております。
    (松尾会員と小八木会員の茶話会は近々実施頂く予定です。)

5.円滑な管理運営について

  1. ①近隣クラブとの親交
    情報交換を密にするため、今年度開始早々、会長・幹事で子クラブにメーキャップを実施しました。
  2. また効果的広報活動の実施という面では、タウンニュースとも連絡を密にし、広告とは別に計5回の奉仕活動の記事を掲載してもらいました。 
  3. 6/2今年度最後の理事会での決議事項として、
    1. 新入会員に使っていただける様なクラブ細則の見直しを行う。
    2. 理事会を必ず開催できるようにするための委嘱制度を検討する。
    3. 会計面で、現在どこにどれだけお金が使われているか、ある程度タイムリーにわかる様にすることと、至急決裁が必要な場合には、会長が少額の範囲内で決裁権を持てる様にする。
    4. 長期的視点からのクラブ統合の調査検討を開始する。

6.戦略計画と会員増強

  1. 今年度も又クラブとして中長期の戦略を検討するまでに至らず、今後の課題として残っておりますが、
  2. 会員数の増減に関しては、原野会員、松尾会員、小八木会員の3名の方については、前任者が転勤されてから時間をおかずスムーズに入会して頂き、また、清水会長エレクトの紹介で、前途有望な人材である齊藤光宏会員の参加を得て、結局プラス1名となりました。
  3. 今後の課題としては、中長期戦略の中の活動の一環として、クラブ一丸となった会員増強の仕組みづくりと実行があげられると思いますが、これについては、次年度会長、戦略計画委員長、会員増強委員長にお任せしたいと思います。
  4. 当該地区キーパーソンの勧誘
    当クラブの象徴的な人物として、鵜川パストガバナーがいらっしゃいます。また、当クラブの奉仕活動で最も長いのが桐蔭IACの提唱ロータリーです。そういう意味からも、やはり桐蔭学園の校長先生とか、理事とか言った方に会員になっていただくことが、とても意義ある事だと考えて居ります。
 

以上で今年度の実績報告は終わりとなりますが、

  1. 次年度は、会員増強に強い清水会長と、超ベテランの北原幹事の年度であること、
  2. 予算面でも先月末に残額棚卸をしていただいて、かなり余裕がある事が判明した事、
  3. 7月には1名入会が決まっていることなど、

コロナを除けば次年度の当クラブは明るい材料がそろっております。

このような時こそ中長期に向けての仕組みづくりに注力する絶好の時期ではと個人的には思っております。
いずれにしろ、清水会長・北原幹事のベテランコンビにおまかせし、少し休ませていただいた後、一メンバーとしてまた楽しく活動させていただきたいと思って居りますので、今後共宜しくお付き合いの程お願い申し上げます。一年間皆様のご支援ご協力大変ありがとうございました。

 

浅井優子 幹事

「1年を振り返って」

皆様、こんにちは。
ここに幹事として立つのは最後でしょうか…?そう思うと寂しい気持ちもあります。
1年前の初日は緊張し、理事会もあったので終わった後には、とにかく疲れてしまい帰りに会長とお茶をして帰った日からやっと、1年経ったというのか、あっという間というか、とにかく無事にこの1年が終わる嬉しさと、幹事としての力不足で皆様にご迷惑をお掛けしたのではと反省の気持ちです。
初めは、幹事として自信がなくて、皆様へ送信するメール文の最後に、「浅井」と、名前だけでしたが、自信と誇りを持たなくてはと思いその後に「幹事:浅井優子」と名乗る事にしました。

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その成果が出たか分かりませんが、出来る限りのことはして来たと思います。
この時期ですと、台北怡東RCへの訪問、国際大会、期末懇親会など、色々と盛り沢山な時期ですが、今年も我慢の年ですね!

私が幹事を引き受けた時は、50周年記念式典が終わり、次の年は特に何もなく静かな日々が送れるだろうと思っていましたが、コロナ禍となり何をどの様にしていけばよいのかという所からのスタートでした。
舟橋会長と、まずは安全を第一に考え、テーブルの配置を青葉台フォーラムの方と相談をし、ご厚意で会場を広く使わせて頂き、どうにか今の形になりました。
だからといえ安心,安全になったのではなく、ここからやっと、今年度スタート地点に立ちこの先どうなるのだろうと不安な思いをしました。

まずは、7月にクラブ協議会、8月にはガバナー公式訪問が無事に終わり、とにかく一安心を致しました。
それからは、どの様な形で例会を行うかは、正直な所、手探りで、通常例会、オンライン例会、炉辺会合と出来る事からやって来ました。
今年になってからは、4月から通常通り月4回の例会が出来るようになりました。それが正解なのかは分かりませんでしたが、周りの状況、感染者の数などには常に気にかけ、感染者数の増加や緊急事態宣言が出たら直ぐに、Zoomでの例会変更を出来ように会長とは常に連絡を取り合っていました。
この様な状態にもかかわらず、こうして今年度を無事に終える事が出来るは、会長をはじめ、会員の皆様、事務局の協力があったからだと思います。
また、青葉台フォーラムのスタッフの方々には、安心して例会が出来る様、会場の消毒、換気、急な会場のキャンセルにも快く対応をして頂き、有難う御座いました。
舟橋会長からのお声掛けで幹事をお引き受け致しましたが、この1年、幹事としてやるべき役割に気が付かず、会長にほとんどやって頂いた様な気がします。
こうして私が幹事としてやってこられたのは、分からない事は、舟橋会長・長根事務局長から丁寧に教えて頂き、私の意見にも耳を傾けて頂き、少しずつロータリーの事を理解が出来て、どうにかこうにかクラブ内の事が出来たという感じでした。

その中でも私が1番印象深い事は、ロータリー財団奨学生募集で面接をした迎麻子さんの事です。
彼女は2回目という事もあり、申請のやり方なども分かっているだろうし、前回の面接は舟橋会長が行ったので、私の出番は特になく事務的に終わるかと思いました。
むしろ私自身、グローバル補助金の奨学金と地区補助金の奨学金の違いも分からず面接をする事の方が大丈夫なのか?と思いました。
面接をして申請書類をチェックしても正直なところ良く分からず、詳しい事は会長にチェックをして頂きました。それでも約2か月間は、頻繁に会長と迎さんと私で、申請書類について、ここはこう直した方が良い、面接の時に対応など私が分かる限りの事をメールでやり取りをしているうちに、真摯に受け止める迎さんに対して情が沸いてきてしまし、会長と2人で、迎さんが思う気持ちと同じくらい、どうにか合格をして欲しく出来る限りの事は伝えきれたかと思いました。結果は残念でしたが、迎さんには私たちの熱意が伝わったのか、その後、例会に参加したいと連絡が来たので、「春の家族会」に参加しました。こんな私でもロータリー愛を伝えることが出来たのだととても嬉しかったです。
次回は、卓話の機会があればと思いますので、その時は宜しくお願い致します。

それと次年度は引き続き、2021年度米山奨学生の高暁トクさんのカウンセラーを1年間引き受けましたので、こちらも宜しくお願い致します。

後、もう1つは、心残りと致しましては、今年度入会者との親睦を図る事が出来なかった事です。コロナ禍ということもあり外での活動が出来なく、テーブルの配置も感染防止でこの様な形ですので会話もしづらかったと思います。
私達も感染対策には十分に注意をしてありますので、次年度からは、円卓の戻す方向になりそうなので、少しずつ親睦を図っていきましょう!
プライベートでは、趣味の家庭菜園は順調で、今年は、そら豆・スナップエンドウが豊作でした。夏野菜も少しずつ収穫が出来ています。自然相手なので思ったようには出来ませんが、収穫した野菜の値段をお店で確認するのも楽しみのひとつです。
実際には経費の方が掛かっていて買った方が安いのですが、そなりそれなりに楽しんでいます。

後、1つ趣味が増えました。それは自転車です。
息子の影響でロードバイクを買ってしまい、まだ始めたばかりで上手に乗れませんが、健康のため続けていきたいと思います。

1年間、皆様にご協力頂き有難う御座いました。

 

オンライン出席状況

 

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