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第2169回例会 2014年12月17日(水) | 例会場:新横浜国際ホテル 南館 | 時間:18:30~20:30 |
司会 | 北原弘文 SAA | 斉唱 | 点鐘 | 若山誉 会長 | |
夜間移動例会 | クリスマス家族会 |
誕生祝 | ビジター | ゲスト |
無し | 無し | 桐蔭学園高校IACの皆様 / 会員ご家族の皆様 |
お祝い・表彰・挨拶等
入会式
秋山光正 会員
会長報告
会長:若山誉
幹事報告
幹事:高嶋淳二
クリスマス家族会
乾杯
鶴岡武 パスト会長
年の瀬
12月も半葉になると、大晦日にならずとも今年も終わりと感ずるのは私だけでは無いと思う。年を取ると、どうも1年が早く感ずる。ある人曰く、10歳の子供1年は10%で100歳の1年は1%故子供の10倍速く感ずる由、分かったような、変な理屈であるが、さて皆さんはどうですか。
ここで皆さんに年齢が進まないウラシマ効果をお話します。ここに出てくるウラシマとはあの昔話の浦島太郎のことです。浦島太郎は、亀を助け竜宮城に行って何週間かして竜宮城から地上に帰ってきた。だけどそこは浦島太郎がいたころとは時代が違いました。その数週間の間に地上では何十年も経っていたのです。(日本人なら誰でも知っております)
アインシュタインの提唱した相対性理論ではこれと同じ事がおきてしまうのです。
これがウラシマ効果というものです。
亜光速で飛行しているロケット内での時間は遅れてしまうという現象が起きます。ますます分かりませんか?むつかしい事は別として光速(秒速30万KM、1秒間に地球外周7回り半)で移動中のロケット内にいる人と地球上に居る人の比較ではウラシマ効果が出る。
例えば双子の兄が亜光速のロケットに乗って地球から離れ、再び地球に帰ってくる。弟の方はずっと地球に居る。相対論的効果により、兄の時間が縮み、結果として帰ってきたときは兄の方が肉体年齢が若く、弟の方が年を取っている。
20歳で兄弟が分かれ、兄が帰国時40歳なら、弟は100歳になる。
詳しく知りたい方は「双子のパラドックス」を参照。
いずれにしても加齢は仕方のないことです。
所で、先日の経営研究会で10年間日誌を頂戴し、来年から90歳まで書かねばならず、清紀さん、下中さんには悪いが暫く死ねなくなりましたので、悪からず。
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