横浜緑ロータリークラブ

会報 第2213回例会 2015年12月09日

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第2213回例会 2015年12月 9日(水) 例会場:青葉台フォーラム 時間:12:30~13:30
会長 露木健造 幹事 小泉豊 会報委員長 清水保代
司会 飯田正男 SAA 斉唱 『我等の生業』 点鐘 露木健造 会長
クラブフォーラム

『ロータリークラブの在り方について』 森一誠 クラブ研修委員長

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誕生祝 ビジター ゲスト
露木健造 会員 / 清水保代 会員 無し 無し
 

お祝い・表彰・挨拶等

ゲスト及びビジター紹介

該当者無し

 

会員誕生祝

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露木健造 会員 / 清水保代 会員

 

パートナー誕生祝

該当者無し

 

会長報告

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会長:露木健造

11月4日例会時の当クラブの良いところ、悪いところアンケート結果訂正4名分欠落していたので追加しました。

今回のクラブフォーラムの参考になればと思います。

 

11月4日(水)例会 2590地区戦略計画委員会 露木雄二委員長 卓話において、横浜緑RCの良いところ、悪いところのアンケート結果報告

18名 回答

良いところ

  • 和気あいあい
  • 仲間意識が強く、親睦活動及び奉仕活動に積極的に参加する
  • 例会がしっかり行われている
  • 皆さん優しい 2票
  • 個々に対していつも誰かが気にとめてくれる
  • 仲が良い
  • 基本は伝統的守られている
  • 品性が試されていると感じる
  • 風通しが良く、誰でも意見が言える
  • 和気あいあいと真剣にロータリーに対していること
  • 年齢問わず皆さん親切なところ
  • 仲間意識が強いこと
  • 自由闊達に話ができる雰囲気であること
  • 和気あいあいとして会員同士のつながりが深いこと
  • 先輩、後輩の垣根が低いところ、何かと相談し易い環境
  • 人との繋がりが良い、ロータリー以外でも絆が強い
  • 先輩会員も含めて、対等に接してくれる

悪いところ

  • 会長・幹事の経験者が任期後辞めてしまうこと
  • 各行事に対して、委員会任せ過ぎるところがある
  • 新年度の時に、委員長の引き継ぎが良く出来ていない
  • 重要な事が知らない間に決定されていることがある
  • もう少し年齢、性別の多様性が有ると良いと思う
  • 卓話は、よりテーマを広げる余地はある、会員の話も興味があります
  • 無断欠席多し、メーキャップせず、出席率が低い
  • 会員が急に減ったこと
  • 会員増強が弱い
  • 募金など金銭に対しての奉仕活動は積極的だが、実務活動の参加が少ない
  • 真の奉仕活動が出来ていない
  • 積極性に欠ける
  • 昔のように思いやりがない
  • ここ数年、年度活動実績が作成されていない
  • 少し惰性に流されているか
  • 食事がいまひとつ(読まないで)
  • 受付のスピード感がない
  • 特になし
 

11月7日テレビ番組ぶっちゃけ寺で義経の謎3時間スペシャルの内容で興味があったところを抜粋しました。

義経7歳の頃に鞍馬寺に預けられて、心身共に鍛え、特に足腰は鞍馬山中を夜駆け抜けたり、麻の苗を植え毎日成長する苗の上を飛び越える訓練の日々で跳躍の力を蓄えて、壇ノ浦の平家の戦いでの八槽飛びのエピソードが生まれた。

又、その当時学んだ、『六韜(ろくとう)三略』という中国の兵法で戦い勝ち続けた。

当時の戦い方は、1対1で戦うルールがあったが義経はそれを無視した。
壇ノ浦の戦いでも漕ぎ手と船頭は非戦闘員で当時は殺害することはタブーでした、しかし義経は先に漕ぎ手と船頭を殺害して動きを止めての戦法をした。
その結果、一緒に戦った源頼朝の家来に反感を買い、兄頼朝に不信感を抱かれて迫害の身となり、奥州の藤原秀衡を頼り受け入れられます。その時29歳でした。

間もなく藤原秀衡が亡る時に、長男泰衡に義経を頼んで亡くなるが源頼朝から義経を討たなければ藤原家を滅ぼすと脅迫され苦渋の決断で、義経を自害と追い込んだ。その時、義経が法華経最終巻を読み終えるまで閉じこもった御堂の前で弁慶が矢面に立った場面が弁慶の立ち往生だそうです。義経31歳でした。

その後源頼朝は約束を破棄して泰衡を討ち藤原家を滅ぼします。

泰衡の首(頭部)は歴代の墓、金色堂に手厚く葬られました。昭和25年に金色堂の学術調査が行われ、各遺体の保存状況は良く血液型まで判別できたそうです。
そこまで良かった事は未だ解明できていないそうです。1つの要因が棺と堂が漆と金箔が施されていたことで、漆は水分調整が良いとされています。又その時泰衡の首桶内からハスの種が出てきて撒いたところ開花して今でも毎年夏に大池で花が観賞できます。お寺にハスがよくあるのは再生(輪廻転生)を想わせるそうです。そのような意味合いで種が添えられたと思います。
また平泉の語源が近くの毛越寺(もうつうじ)浄土式庭園の池の水面が風が無い時鏡のようになり、平の泉と称し平泉となった。

 
中尊寺金色堂
(画像:『関山 中尊寺』HP 「金色堂」より http://www.chusonji.or.jp/guide/precincts/konjikido.html)

 

以下はネットより掲載いたしました。

参照サイト:『京阪奈ぶらり歴史散歩』 http://homepage2.nifty.com/bu-ra-ri/yositune.htm
別ウインドウで見る場合は上部↑をクリック

 
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幹事報告

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幹事:小泉豊

連絡事項

清水会員増強委員長のご推薦で、入会候補者の入会申込書類が届きました。
この件で例会終了後臨時理事会を開催いたしますので、理事の方はお集まり願います。

 

他クラブ例会変更

横浜たまRC

  • 12月22日(火)夜間移動例会 クリスマス会
  • 12月29日(火)休会
  • 1月5日(火)休会
  • 1月12日(火)新年会(例会場)

横浜田園RC

  • 1月5日(火) 新年例会『青葉台フォーラム』18:30点鐘
  • 2月2日(火)⇒1月27日(水)7クラブ合同例会

当クラブ

  • 12月23日(水)休会(祝日のため)
  • 12月30日(水)休会(定款第6条第1節(c)による)
  • 1月6日(水)通常例会『青葉台フォーラム』12:30点鐘
 

委員会報告等

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親睦活動委員会

委員長:井上幸治

 

出席報告

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出席委員長:武藤泰典

 
今回出席状況
  在籍会員 出席 MU済 ビジター ゲスト
会員総数 28 20 1 0 0
(内 出席免除会員数) 5 3
ホームクラブ出席率 外部参加者
  会員数 出席率 正会員
出席
免除会員
出席
Make-up
会員
ビジター ゲスト
今回 28 77.78 % 17 3 1 0 0
前回補正後 28 88.46 % 20 3 0 1 1
前々回補正後 28 81.48 % 15 4 3 0 0
 

スマイルレポート

 

スマイル 13 件

 

ニコニコ

露木健造 会長 誕生日祝いありがとうございます。12月20日後11日で65歳になります。本日のクラブフォーラム「ロータリークラブの在り方について」村松会員 大地会員 鶴岡会員のお話を聞き 少しでも 先輩方にお近づければと思います。
小泉豊 幹事 村松会員 大地会員 鶴岡会員 本日のクラブフォーラム よろしくお願い致します。
秋山光正 会員 村松会員、大地会員、鶴岡会員 よろしくお願いします。
浅井優子 会員 村松会員、大地会員 本日の卓話、よろしくお願いします。
飯田正男 会員 大阪へ行って来ました。粉もの文化を堪能。ついでに姫路城まで足を延ばしました。
井藤昭宏 会員 大地会員 村松会員、クラブフォーラム宜しくお願いいたします。
井上幸治 会員 本日、クラブフォーラム よろしくお願いします。大地会員、村松会員 卓話、今後のロータリー活動に参考にさせて頂きます。
大地哲郎 会員 本日の「ロータリークラブの在り方」についての卓話よろしくお願いします。
北原弘文 会員 本日のクラブフォーラムでは3名の先輩のお話を楽しみにしています。
齊藤清紀 会員 森委員長、本日の卓話宜しくお願い致します。
清水裕之 会員 大地先生、村松会員 本日の卓話よろしくお願い致します。
清水保代 会員 お誕生日 お祝いいただきありがとうございます。
舟橋金之介 会員 本日のクラブフォーラム「ロータリークラブの在り方について」先輩の皆様のお考えを大変楽しみに致して居ります。御教示宜しくお願い致します。
 

クラブフォーラム

ロータリークラブの在り方について

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森一誠 クラブ研修委員長

 

意見発表

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鶴岡武 会員
(体調不良で欠席のため、森委員長代読)

現在風邪をひき、喘息となり青息吐息のところへ一誠さんから急な仕事が舞い込み、閉口している。ロータリアンはノーが無い由、適当に書きます。

自分は山下、岡本両パスト会長に勧められ平成8年に入会しました。親睦委員会担当でイベント会費が集金出来ず、苦労したのが初期の印象です。会社の公認会計士が日本橋RC会員で、全国組織のロータリー勉強会なる、「千種会」に入会させられました。先生は中央大学法学部の名誉教授「小堀憲助先生」でロータリーは勿論、歴史、宗教、多分野に知識が豊富で講演は面白かった。戦争中は戦闘機のパイロットで、先祖は築城、茶道の小堀遠州です。

最盛期は日本全国に支所があったが、高齢の為数年前に閉会となった。よいお話も多かったが毒舌なので良し悪しは人により変わった。沢山の文献も出ている。

さて、適当にロータリーを楽しんでいたが、会長時代或る会員を地区委員に推薦し、まったく出席せず苦情を言われ、翌年から地区の委員となり、泥沼にはまり抜けられず現在に至っている。自分としては高邁なロータリー精神などは無いが、「四つのテスト」は仕事にも通じ常に念頭に置き、出来る範囲で奉仕と親睦に努めればよい。

  • 真実かどうか
  • みんなに公平か
  • 好意と友情をふかめるか
  • みんなの為になるかどうか。

尚、「四つのテスト」は規則に非ず、心に思えば良しとする。

また、個人的な話だが自分はロータリーロゴマーク付きの切手収集(ROS)会員の毎月東京での例会があり、緑RC、第2590地区、日本(千種会)RI(国際大会でROSブースに毎回出席)で沢山の国内外RNとの出会いがありこれも楽しみの一つです。

ロータリーの良い点は、年齢、性別、経験、職歴、地位、学歴等に一切関係なくみな平等に付き合えるのが最も良い点であると思います。

 

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村松勇治 会員

もし、私が『ロータリークラブの在り方は?』と尋ねられたら、昨今の社会的背景を思い『難しい時代だね・・』と答えるでしょう。

22年前に入会した当時も現在も、恐らく入会時の同年齢の人達と話せば、時代が変わっても、年齢比例の業務上の責務は変わらないと思っています。
多くの皆さんが、『入会当初から違和感を覚え、いつ辞めようかと思っていました。』とお聞きいたしますが、実は私もその一人でありました。

当時は商売も多少軌道に乗り、地域へ少しでも貢献できたらと思っていたところに、周囲からの勧めがあり、当時の宇都木社長と菱澤常務がライオンズクラブに入会し、専務の立場にいた私はライオンズクラブ以外の組織所属を希望し、紹介されるままにロータリークラブに入会致しました。
正直、会社の取引先の大半はゼネコンやハウスメーカーで、地域の為の商売ではない事と、私自身は会社業務第一主義で仕事以外に没頭しないように心掛けていたために、ロータリー活動に専念することもなく在籍しておりました。
しかし結果は、ロータリー組織で得られたことが数多くありました。

私がロータリーの退会を考えなくなるまでには、5年程の歳月がかかりましたが、在籍していると自分の居場所が見つけられ、ロータリアンとの交流や仲間同士の思いやりの価値の深さが、徐々にお分かり頂けると思います。

新会員の募集も必要ですが、それ以上に在籍会員との更なる信頼交流を望みたいです。

ロータリーで得た私の価値は下記のようなこと

  1. 自我・修練の場 = 大将が大将で居られない
  2. 自分の決め事に言い訳不要 = 例会欠席や約束不履行の言い訳
  3. ロータリーだから = それぞれの地位の人との面会や対話
  4. ロータリーだから = 相談や頼みごとを親身に対応
  5. ロータリー組織 = 異業種交流ゆえの異業種講師
  6. 親睦から = 職業奉仕が『ついてくる』
 

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大地哲郎 会員

森クラブ研修・広報委員長よりロータリーのあり方についてお話しせよとのメールがあり、本日は私個人の解釈でお話させていただきます。

私が緑ロータリークラブへ入会したのは平成7年7月、今はなき中山駅北口の近藤産婦人科院長の近藤先生に誘われたからでした。平成3年に大学から緑区の横浜新緑病院の院長として赴任して4年ほどたち、少し時間的に余裕ができたころを見計らってのお誘いで断れず入会させていただきました。

当時は中山の横浜銀行の3階に例会場があり、銀行のタワーパーキングに駐車後3階までの階段が、当時54歳なので足腰はしっかりしてましたが気分的に心が重くとぼとぼと階段を上り例会場へ入りました。お偉いさんが座っている前のほうの席に.座らさられ、まるで針のむしろでした。3ヶ月しないうちにどうやって退会できるのかばかり考えていました。

その後1年・2年とたつ内に何とか自分の居場所を見つけ、若い仲間も増え楽しいことも見つかるようになりました。

ロータリーとは何かとか、ライオンズとの違いはどうだとかしち面倒くさいことはさておき、親睦第一に考え過ごしてまいりました。バブル崩壊で横浜銀行も会議室を他社へ貸し出すとのことで例会上探しが始まり、新横浜、青葉台の2箇所が候補に上がり大分もめましたが現在の例会場へ決まりました。夜の例会も試みられましたが、出席率は夜も昼もあまり変わらず現状維持となっております。

ロータリークラブの創設者ポール・ハリスについて改めて文章を読んでみるとその言葉に

世界は常に変化している
ロータリーは、この世界と共に
変化して成長して行かねばならない
ロータリーの物語は
幾度も書き換えられねばならない

という言葉があります。読み返してみると我々はこの言葉を、100年前のこの言葉を忘れていないでしょうか。もう一度しっかり読み返してみる必要があると思います。

又、日本ロータリーの生みの親の米山梅吉さんについても米山奨学会と共にもう一度勉強してみてはいかがでしょうか。

ロータリーの基本は親睦だと思います。親睦をとうして職業奉仕へ更に社会奉仕、国際奉仕へと進みと思います。以上私見ですがロータリーに関しての思いを話させていただきました。

 

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2015-16年度年次総会

2015年12月9日、例会に先立ち「年次総会」を開催。

年次総会報告

2015年12月9日

会長:露木健造

横浜緑ロータリークラブ 会員 各位

 

本日例会開催前に年次総会を開催したところ、出席会員数がクラブ細則 第5条第1節の定足数を満たし総会が成立し、下記のとおり、会長ノミニー、次年度の幹事、会計、S.A.A、および5名の理事が承認されました。
なお、会則に従い次年度会長・副会長は既に決定しております。

既決定事項

  • 2016-17年度会長:下中英輝 会員
  • 副会長(直前会長):露木健造 会員
 

承認

2016-17年度役員

  • 会長ノミニー(2017-18年度会長)・副会長:井藤昭宏 会員
  • 幹事:井上幸治 会員
  • S.A.A:大地哲郎 会員
  • 会計:河原裕典 会員

2016-17年度理事

  • クラブ奉仕担当:小泉豊 会員
  • 職業奉仕担当:清水保代 会員
  • 社会奉仕担当:秋山光弘 会員
  • 国際奉仕担当:大野富生 会員
  • 青少年奉仕担当:舟橋金之介 会員
 

以上