平成23年2月16日 於:青葉台 希
時間:19時~21時(討議)、21時~(懇親会)
参加者:井藤昭宏、河原裕典、小泉豊、佐藤茂樹、下中英樹、竹内建、露木健造、堀俊一、若山誉、鶴岡武(10名)
議題及び決定事項
第1回の討議内容確認
先般出席者へファックスした内容を再度発表確認とる。
2月9日横浜緑ロータリークラブ例会で同好会クラブとして経営研究会発足を公開済。
本日討議内容
若山会員から助成金、補助金の説明が行はれた。
中小企業向けの主な雇用・労働関係助成金
- 労働者を新たに雇い入れる時。(高齢者、フリーター、障害者)
- 労働者の雇用維持。(業務縮小でも雇用維持)
- 労働者の能力開発。(職業訓練実施)
- 労働者の雇用管理改善。(有期契約者を正社員に)
- 仕事、子育て両立支援。
- 労働条件の改善。
- ⑦中小企業を創業
県の助成金
- 県中小企業新商品開発等支援事業補助金
経済産業省
- H23年度「成長産業・企業立地促進補助金」
中小企業庁
- H23年度にかかわる戦略的基盤技術高度化支援
- 最近助成金審査が相当厳しくなった。従って安易な申請や虚偽の届け出は発覚され、ブラックリストに載り、以後申請が出来なくなることもあり。
- 助成金額が高額に成るほど審査は厳重に成る。
- 国の助成金例えばNEDO等で金額が数千万~億の場合は担当が社会保険労務士で無く経営診断士の担当に成る。
- 審査の厳しい昨今では、助成金の申請はプロに依頼するのが最適である。
- 以前の雇用助成金等は申請すれば、一人当たり百万円くらい容易に貰えたが今は全く状況が異なる。昔暴力団等が悪用した噂もあった。
- 申請手数料は規定が無く、一般には15%である。昔は50%が多かった。
- 助成金は小額でも一度経験することが大事である。以後の申請時容易になる。意外と貰える助成金を見逃している経営者が多い。
- 本テーマは今後も継続する。