第2553回例会 会報
2023年8月9日(水)
2023-24年度
例会場:青葉台フォーラム/ 時間:12:30~13:30
会長:浅井優子 / 幹事:日向誓子
司会:田邊雅子 SAA / 点鐘:浅井優子 会長
≪発行 クラブ研修・広報・会報委員長:松尾伸治≫
卓話
イニシエーションスピーチ
高松昌樹 会員
[職業分類:地方銀行]
ゲスト
該当者無し
ビジター
該当者無し
会員誕生祝
該当者なし
斉唱
『我等の生業』
『四つのテスト』斉唱(第2週例会)/唱和(第4週例会)
『四つのテスト』
紹介・挨拶・お祝い・表彰等
ゲスト紹介
該当者無し
ビジター紹介/御挨拶
該当者無し
ご挨拶
米山奨学生紹介/奨学金授与
林 昕汝(リン キンルー) さん
[米山奨学生・中国 雲南省]
お祝い
会員誕生祝
該当者無し
パートナー誕生祝
高松昌樹 会員・パートナー 真規子 様
会長報告
浅井優子 会長
My Rotaryの登録の件ですが、昨日、第5グループのLINEに連絡が入りました。
8月7日の登録状況 地区平均 36.25%
1位 あざみRC 100%
2位 緑RC 72.27%
3位 旭RC 50%
3位 田園RC 50%
と、なっております。
ガバナー月信9月号に掲載されますので、まだ登録をされていない会員の方は、速やかにお願いいたします。
コロナ禍以降に入会された方は、ご存知ないと思いますが、以前、月に2回BOXの中に、ご自分の名前と1000円を入れ、くじ引きを行っていました。
その当時の品物は、お花などの植物で、当たりの数は仕入れ状態で違っていました。そのBOXに入れたお金は、スマイル資金年間目標金額(120万円)に加算されます。それを今年度、また復活をしたいと思います。
既に、7月の理事会で8月から月に1回、実施すると承認されています。
手始めといたしまして、過去の会員誕生日の記念品の在庫が御座いますので、それを使いたいと思います。
来週の16日はお盆休みなので、再来週の23日に行いたいと思います。
皆様、何が当たるか楽しみにしておいて下さい。
一言、言えるとすれば、「皆様、ご協力をお願いいたします。」
とだけ言っておきます。
まだ厳しい暑さが続いております。
毎年「今年は、去年より暑い」と、言っている気がします。この暑さはいつまで続くのでしょうか?
私が子供の頃は、クーラーは無く、扇風機で涼んでいたり、学校では、下敷きで扇いでいたら先生に怒られていました。
小学生の時、体育の時間や運動会の練習中の時には、お水を飲むと余計に疲れるという理由で飲ませてもれえませんでした。
今、そんな事をやったら虐待になります。
では、いつ頃からこんなに暑くなってきたのでしょうか?
皆様は、既にご存知で、私からお伝えするまでも無いと思いますが、それでは、会長報告がここで終わってしまいます。
まだ時間の方もございますので、もう少しお付き合いください。
子どもの頃は、帽子もかぶらず炎天下で長時間遊んでいると、「日射病になるよ!」とよく注意されました。
でも近年、この「日射病」という言葉は、ほとんど聞かなくなりました。
変わりに耳にするのが「熱中症」です。
強い直射日光に長時間当たる事で発生する「日射病」屋内外を問わず高温多湿な環境下に長時間作業をした時などに起こる「熱射病」と、呼ばれ方が様々でしたが、2000年からすべて「熱中症」に統一したそうです。
それと「夏バテ」があります。気温と湿度が極端に変化するため、体の機能がついていけず自律神経が崩れると夏バテになります。
意味も分からず「夏バテだぁ~」とダラダラしていた私は、ただの怠け者でした。
一方、「熱中症」は、多湿等が原因で体温調節が出来なくなり、室内外関係なく発症いたします。
気象庁では、最高気温が「35℃以上の日を猛暑日」 「30℃以上35℃未満の日を真夏日」 「25℃以上の日を夏日」として予報を行います。
今日の予報は、最高気温は、32℃なので真夏日になります。
この「猛暑日」という言葉、2007年まで、気象庁が用いる予報用語としては、存在していませんでした。
40℃を超える猛暑日や最高気温の更新の頻度の高さから、生命の危険を呼びかけるために、2007年に「猛暑日・熱中症」という用語が導入されました。
他にも新しい言い方などが、次から次へと出て来てさっぱり分かりません。
「今更、人には聞けない…」 そんな時は、スマホですぐに検索します。
今の私にとって、Googleなしでは、今は生きていけない気がします。
今こうして話しているのも、Googleのお陰です。
それを生かすも駄目にするも私の能力に掛かっているという事ですね!
では続きをお聞きください。
2018年に7日以上の猛暑日を記録し、また、気象庁が観測を開始してから最高となる41.1℃を埼玉県熊谷市で記録した年でもあります。
ちなみに世界の第1位は、1913年 アメリカ/デスバレー 56.7℃です。
この「熱中症」対策を万全にしておかないと生命に関わります。
具体的な熱中症対策としては、塩分や水分の摂取が推奨されますが、塩分が多すぎる事で引き起こされる中毒「食塩中毒」がある一方で、 水分だけを摂取しすぎる事で起こる中毒は「水中毒」です。
最近よく耳にします、「水中毒」は、過剰な水分摂取などにより中毒症状をおこし、低ナトリウム血症を引き起こした状態のことを言います。
主な症状としては、めまいや頭痛、悪化すると吐き気や嘔吐、意識障害、呼吸困難などの症状が現れ、死に至る場合もあります。
海外では、低ナトリウム血症による死亡事故が報告されており、水の飲み過ぎが原因と診断されています。
このほか、いかに多くの水を飲めるかを競う競技で7.5Lの水を飲んだ女性が死亡したという事例や、フットボールの練習中14Lの水分を摂取した男性が死亡した事例が確認されています。
「熱中症にならないように水分補給をしましょう!」と、良く聞きますが、取りすぎは良くないようです。
では、適度な水分摂取とは、一体どれぐらいなのでしょうか?
私たちが生きていくために欠かすことのできない「水」
人間には1日に2.5Lの水分が必要といわれていますが、普通に生活しているだけでも、1日2.5Lの水分が失われているそうです。
年齢や性別、体格などの個人差はありますが、食事中の水分や体内でつくられる水の量は1.3Lで、排出した水分を補うためには、新たに1.2Lの水分を摂取する必要があります。
厚生労働省が奨励している「健康のために水を飲もう」推進運動で、「目覚めの1杯、寝る前の1杯、」と、これは、アルコールではありません。
この1杯のお水も普通に健康のためなら問題はありません。
暑い日や激しい運動をする場合となると、しっかりと水分補給する必要がありますが、決められた量の水を無理に飲み続けることは避け、喉の渇きに応じて、水分を補給することを心がければ、過剰な摂取にもならず、「水中毒」を防ぐことができます。
大切なのは、こまめに水分補給と多少の塩分、糖分を摂取、外出をなるべく避けて、室内は、エアコンなどで涼しくして過ごしましょう。
「自分の身は自分で守る!」と、コロナ禍と似ている感じがします。
5類になり、出歩く事も多くなって来ましたが、毎日この暑さ、私はコロナ禍の時と同じ様な生活をしている気がします。
それと水分補給にやたら神経質になっています。身近な所に飲み物が無いと不安になり、喉が渇いてきた気がして、自動販売機でお水をつい買ってしまいます。直ぐには飲まないのですが、バックの中に入っているだけで安心します。
こう見えて結構メンタルが弱いのです。
因みに、最近ドラッグストアなどで見かける経口補水液は、脱水症状だけでなく水中毒の対策としても薦められています。人間の体液に近い成分で作られた経口補水液には、塩分や糖分が含まれています。ナトリウム濃度はスポーツドリンクの2倍~4倍ほどであるため、水分だけでなく十分な量のナトリウムを摂取することができます。
そして経口補水液は自宅でも簡単に作ることが出来ます。
水1Lに対して塩3g、砂糖40gを加え、よく混ぜれば完成です。
ただ、正直なところ、あまり美味しいとは言えないみたいです。
これは体内のナトリウム濃度が影響しており、脱水症状が進むことで、ようやく美味しく感じるようになるという特徴があるそうです。
という事は、この経口補水液を飲んだ時に美味しいと感じた人は、要注意という事でしょうか?
いずれにせよ経口補水液が飲みづらい場合は、レモンやグレープフルーツの果汁をプラスしてみてください。1Lの経口補水液に対して大さじ2杯~4杯の果汁を加えるだけなので簡単です。また、砂糖をハチミツに替えても、飲みやすくなるそうです。皆様も試してみてはいかがでしょうか?
来週の例会は、夏休みです。まだ厳しい暑さが続きます。皆様、適度な水分補給を取り、体調管理には充分気を付けてお過ごし下さい。
それでは2週間後もまた元気な姿でお会いしましょう。
会長報告は以上となります。
幹事報告
日向誓子 幹事
1.地区関係
10月20日(金) に台北市で開催される日台ロータリー親善会議の申込締切が8月25日までとなっております。
台湾のクラブと交流のあるクラブの参加推奨ということですので、ご参加いただける会員の方がいらっしゃいましたら、お申込みをよろしくお願いいたします。
2.当クラブの連絡事項
- 休会
来週8月16日は、夏休みで休会となります。 - 夜間移動例会
8月30日は、夜間移動例会で、横浜ビール驛の食卓において18時半点鐘の予定です。皆様、ご参加よろしくお願いいたします。 - 昨年度の活動報告書
昨年度の活動報告書が7月末日提出締切となっていましたが、まだ提出されていない委員会があります。未提出の委員会の委員長の方は、速やかに事務局にご提出をお願いいたします(平田会長エレクトからも督促をよろしくお願いいたします)。
3.8月定例理事会の報告
理事会の詳細な議事録は、昨日、事務局からメーリングリストに投稿していただいた通りとなっておりますが、決定事項等についてご報告いたします。
- 10月15日の緑区民祭り
齋藤光宏社会奉仕委員長から後ほどご案内があると思いますが、緑区民まつり実行委員会事務局に正式な参加申込を行いました。
今年もこども動物園には多数の来場者が見込まれ、人手が必要になりますので、皆様、当日のご協力をよろしくお願いいたします。 - 50周年記念誌発行費用について
50周年の記念誌発行費用であった150万円が、現在、クラブのM-DRF用の預金口座で保管管理されていますが、この150万円の取り扱いについて、理事会で、55周年となる来年に記念誌を発行し、150万円をそのための費用に充てることが決まりました。そのため、現在、M-DRF用口座の預金残高は、約270万円ですが、このうち150万円は記念誌に充てるため使用できず、M-DRFの実質的な残高は約120万円となります。 - M-DRFの位置づけについて
理事会で、M-DRFの使途についても確認し、M-DRFは、当クラブ独自で、災害時の緊急支援を行うときに活用するもので、地区から災害時の募金要請があった場合等は、基本的にM-DRFではなく、預り金で対応する、という区分けを明確にしました。
この区分けについては、近いうちに、M-DRF設立時の会長である舟橋会員から、会員報告として、お話をしていただく予定です。
委員会報告/会員報告等
会員報告
舟橋金之介 会員
先週の理事会で、M-DRF(Midori-Disaster Relief Fund:緑災害救援基金)委員会の設立背景と、現状どんな感じかについて改めて説明する様指示がありましたので、会員報告させて頂きます。1.単純寄付から奉仕への一歩
- 先週秋田県豪雨災害の支援金依頼が来ておりました様に、永年、災害が起こる度に地区から支援金依頼があるのですが、折角寄付金を送金しても被災者への支援を実行するまでの時間が長く、どの様に使われ、効果があったか、なかったかがあまりはっきりしないことが多い。 ②5年前、2018年7月上旬 西日本豪雨が発生した時も、地区から被災地支援義援金協力の依頼が、「約一か月の期限内に各クラブ1人千円以上。支援先はこれから検討」という形であり、「預り金」の中から1人千円を送金した。
・その時の理事会で、井藤元会員から「これはこれとして、しっかり支援して頂ける被災地のRCを捜し、ある程度まとまった金額をタイムリーに支援を行っていこう!」という発案に理事会が同意をしました。 - ネット検索や直接電話をして、広島北RCが良さそうだと判断し、クラブの皆さんの合意を得て、有志の方達を中心に義援金を集め、広島北RCに直接手渡しました。正確な義援金の使途(たしか養護施設への寄付?)については失念しましたが、大変有意義に使われたと承知しています。(その後、広島北RCの創立50周年祝賀会にも有志が参加するなど、同クラブとは現在も友好関係にあります。)
2.M-DRF委員会の設立
これらの経緯を踏まえ、災害対策用準備基金を時々集めておけば、災害が発生した時にタイムリー且つ有益な支援ができると思い、2020年の7月、私が会長年度の開始直前に、理事会に諮りM-DRF委員会をスタートしました。齊藤清紀会員に初代の委員長になっていただきました。(2年目・3年目田中会員、現在4年目村松会員)
- 委員会の役割・特長;
地区から言われてお金だけ送付する単純な寄付ではなく、クラブ自身でしっかり支援先を考え実行する「奉仕活動」であること。
日頃からどのような支援を行ったら効果的かを考えるのも同委員会の役割の一つ。 - 災害基金の集め方;
ご存じの通り、災害募金箱を夜間移動例会などで適宜まわして有志の方から事前にお金を集める。 - 活用ルール;
M-DRF基金を使って募金を行う場合、地区からの同じ案件について募金を行わなくても構わない。(吉田元ガバナー公式訪問時、了解を得た。) - M-DRF基金を活用した事例;
・2021.7熱海市伊豆山土石流災害。
・2年前は預り金を集めなかったので、地区からの災害義援金依頼案件についてはM-DRF基金を使用した 等。 - 現在の基金状況;
122万円
・50周年記念の積立金の一部や、台湾姉妹クラブからの10万円も含まれている。 - その他;
・M-DRF委員会は地区で当クラブだけ。(ガバナーからもお褒めの言葉有り。)
・M-DRFの寄付対象(自然災害、コロナの様な疾病やその他の奉仕活動も含めるか)や、預り金との切り分けについては後日理事会にて確認したい。(会長)
以上M-DRF委員会設立の背景と現状について、会員の皆さんと意思疎通を図るという視点からお話させていただきました。
社会奉仕委員会
齋藤光宏 委員長
出席報告
槍田祥一郎 出席委員長
今回出席状況 | |||||
会員情報 | 在籍会員 | 出席 | MU済 | ビジター | ゲスト |
会員総数 | 22 | 17 | 1 | 0 | 0 |
(内 出席免除会員数) | 8 | 5 |
ホームクラブ出席率 | 外部参加者 | ||||||
対象 | 会員数 (男/女) |
出席率 | 正会員 出席 |
免除会員 出席 |
Make-up 会員 |
ビジター | ゲスト |
今回 | 22 (19/3) | 94.74 % | 12 | 5 | 1 | 0 | 0 |
前回補正後 | 22 (19/3) | 83.33 % | 10 | 4 | 1 | 0 | 1 |
前々回補正後 | 22 (19/3) | 94.74 % | 13 | 5 | 1 | 2 | 0 |
スマイルレポート
スマイル 12 件
ニコニコ
浅井優子 会長 | 高松会員、本日のイニシエーションスピーチとても楽しみにしております。 |
槍田祥一郎 会員 | 高松様、本日の卓話よろしくお願いします。 |
齊藤清紀 会員 | 高松会員、本日の卓話宜しくお願い致します。 |
齋藤光宏 会員 | 高松会員、本日のイニシエーションスピーチよろしくお願いします。 |
下中英輝 会員 | 先週は欠席申し訳ございませんでした。インターアクトサマーミーティング無事に終わることができました。高松会員、本日の卓話よろしくお願いいたします。 |
高松昌樹 会員 | 妻の誕生日祝い ありがとうございました。お聞き苦しいイニシエーションスピーチになるかと思いますが、どうかお許し下さい。 |
田中孝 会員 | 高松 昌樹会員、イニシエーションスピーチよろしくお願いします、楽しみにしております。 |
田邊雅子 会員 | 高松 昌樹会員、イニシエーションスピーチよろしくお願いします。 |
平田恵介 会員 | 高松様、卓話よろしくお願いします。 |
舟橋金之介 会員 | 高松会員、本日の「イニシエーションスピーチ」楽しみにして居ります。 |
武藤泰典 会員 | 高松会員、本日の卓話、楽しみにしております。 |
村松勇治 会員 | 高松さん、卓話よろしく。先週休み、楽しんで来ました。 |
ニガニガ
今回は無し |
卓話
卓話者紹介
イニシエーシンスピーチ
高松昌樹 会員
[職業分類:地方銀行]
この4月より横浜緑ロータリークラブに入会させていただきました高松です。本日は、イニシエーションスピーチということですので、私個人のことを中心にお話したいと思います。
名前は高松昌樹で高の字は正式には「はしごたか」です。1971年5月10日生まれの52歳になります。出身地は神奈川県藤沢市、現住所は相模原市南区になります。家族は妻と大学3年生の長女と大学1年生の次女の4人家族となります。
なお、趣味は寺社仏閣巡り、フィットネスジム通いでして、最近は仕事の都合からゴルフを猛特訓中です。
ここからはわたくしの生い立ちについてお話しさせていただきます。私は東京都中央区の病院で門前仲町の和菓子屋の長男として生まれました。父親はその後、兄弟経営の和菓子屋を退職し、私が4歳の時に藤沢市長後において夫婦2人で弁当屋を開業しました。なお、私が13歳の時に、弁当屋は中央区人形町へ移転し、19年前に廃業しております。
学校は藤沢の公立小学校、中学校を卒業した後、地元藤沢にある神奈川県立の高校に入学しました。この高校は学校行事が大変盛んで、「勉強、部活、学校行事の3兎を追え」との教育方針から、日々部活動と学校行事に一生懸命の日々でした。この学校では今でも付き合いの続くかけがえのない友人も多くできました。その後1年の浪人、1年他大学での学生生活を経て、新宿区にある大学の商学部に入学し1996年に卒業しました。
大学を卒業した1996年に横浜銀行に入社し、初任店は登戸駅ではなく向ヶ丘遊園駅前にある登戸支店に配属され、法人渉外を担当しました。その後、2001年に茅ヶ崎支店に異動し、2004年に桜木町の本店内にある審査部門に異動しております。ここでは、横浜緑ロータリークラブでお世話になった2代前の中山支店長の安田支店長と一緒に仕事をしておりました。この時代は働き方改革が騒がれる前の時代の仕事盛りの30代だったことから、毎夜野毛通いの記憶しか残らない良き時代でした。
その後、2010年に環境省へと出向し環境政策を学ばせていただく機会をいただきました。なお、この時期は東日本大震災があったことから、国の政策を通じて被災地に触れ合う機会も多く今でも大きな財産となる経験を多くさせていただきました。
その後、出向期間2年間の満了を経て2012年に営業企画部へと異動し、2014年に人事部門に異動しました。人事部門では人事運用と合わせて人事企画を担当させていただきました。
2020年10月に16年振りとなる現場として自由が丘支店に異動し、この時に初めて世田谷南(現:東京クロスシティ)ロータリークラブに入会しました。在籍した2年半では親睦委員、SAA、会報委員、インターンシップ委員を経験させていただきました。なお、2023年4月に現在の港北ニュータウン南支店に異動し、横浜緑ロータリークラブに新たなメンバーとして加えていただきました。
最後になりますが、私の座右の銘に「Always do what you are afraid to do″~最も困難な道に挑戦せよ~」という言葉があります。これまでの経験や人との出会いを大事にし、これからも「これまでの常識にはとらわれない、人ができないことをやってこそ、真のバンカー」という思いを強く抱きながら、皆様のお役に立てるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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